お先に失礼しま~す一覧

年末雑記2015 インク、ビシャビシャな日々

さて、今年もまた、1年の終わりでございます。
本年中は、本当にお世話になりました。
来年度も、よろしくお願いいたします。

2013年に、ちょっとつまらない部署に異動になりまして、大分、落ち込んだりした2013年、2014年だったのですが、今年からは、元の仕事に復帰して自分の中では良かったなぁという1年でした。まあ、元の仕事の方が、波乱に富んでいるということと、この2年間の間で、だいぶ仕事の腕があきらかに落ちているという問題はあるのですが、それでも、楽しい毎日を過ごしています。
まあ、それにともなって、若干忙しくなって、2013年度には書けていたボードゲーム系の話が、またまた出来なくなったのは、ちょっと残念ですが。
2016年は、ちょっとでもまた、子どもたちと遊んでいる様子も、伝えていけるような状況になっていればよいなぁと思います。

まあ、ブログが記事が書けなかったのは、仕事が忙しかっただけではなくて、あきらかに、「スプラトゥーン」に時間を取られているということもあります。
8月ぐらいに購入して遊び始めたゲームですが、夫婦共々、はまって遊び続けています。そして、なぜか、家には2台のWii Uがあるという……。

去年からは家でゆっくりの大晦日です。なんとなく、年越しの時にはイカになっているような気がしないでもない。

ではでは、今年1年を振り返ってみます。

ゲームハウスのゲームたち

2014年の記事によると、ゲームハウスにはその年、944種類のボードゲームがあったそうです。
「playgameボードゲームデータベース」によると、今年は、994種類のボードゲームが登録されています。
ということで、この1年で50種類のゲームが増えたようです。だいたい、この4年ほどは70種類ずつ増えていたようなので、さすがに、ちょっとペースは落ちてきているかなぁ。予想としては、年内4ケタと思っていましたが、それは、来年に持ち越されました。
きのう、今日と棚を2つ増設して、なんとか置き場所をつくりました。
家の拡張は、ねぇさんが退職したら始めるそうです。あと、数年後です。

日本語化されるゲームはますます増えていますが、なんであのゲームが日本語されないの~というゲームもあります。日本語版だけの話でなくて、なんで、「コンコルディア」の「サルサ拡張」は、日本で売らないの?とか。売れてないのかなぁ。そうは思えないけれど。
まだまだ、いろいろと日本語化や、輸入については、リスキーな部分もあるんだろうなぁと思います。

それでも、確実に広がっている感じは年々感じます。

わが家のニュース

なんといっても、デジタルゲーム解禁がでかいかなぁ。
まあ、今のところ、2台のWii Uは、ほぼスプラトゥーン専用機なのですが。それでも、OKな感じで楽しんでいます。まあ、2人ともそんなに反射神経ないから、ヘタですが。

ボードゲーム系のニュースは、そんなにないなぁ。

2015年、よく遊んだゲーム

テーブルの上が物理的に物が積み上げられていたり、今年後半は、スプラトゥーンが中心になったりということで、2人でボードゲームすることは、かなりめっきり減りました。「湖畔のゲーム会」主催の和邇乃児さんが去年に引き続き東に行っておられるということもあって、ゲーム会の回数がちょっと減ったかな。
その代わりに、けっこう子どもとは遊びました。
でこねぇさんの友だちの子どもの双子とか、あと職場の近くにいる子どもとかとよく遊びました。

ということで、今年1番よく遊んだゲームは、1位「宝石の煌き」、2位「ゆかいなふくろ」、3位「なつのたからもの」、4位「ごきぶりサラダ」、5位「ラブレター」、「ドメモ」、「お先に失礼しま~す」、と、けっこう定番の短いカードゲームが上位です。

「湖畔のゲーム会」の中心は、割と重ゲーになってきましたねぇ。もちろん、「宝石の煌き」とか、インストなしでさっと挟めるゲームもやっておりますが、1つ重ゲーが設定されて、それを遊ぶのが中心になっています。
重いゲームも楽しいです。

1位の「宝石の煌き」ですら、16回ぐらいしか遊べてない。このゲームは、去年は遊ばれた回数2位だったのですが、去年の方がよく遊んでいたということで、今年はちょっと全体的に遊べていなかった1年だったかもしれません。
「宝石の煌き」は、ボックスアートがあんまり面白くなさそうというので、子どもには敬遠されているのですが、1回遊んでみると気に入られることが多いです。

そうそう、出る出るといわれていてまったくでなかった「ドミニオン」のipad版がやっと出ましたねぇ。さっそく入れましたが、あんまり遊べていないのが現状です。
「ドミニオン」は、「冒険」という新しい拡張がでまして、当然購入したのですが、まだまだ、3、4回しか遊べていないです。

来年も、楽しい良い年でありますように。
いっぱいいっぱい遊べますように。

それでは、良いお年を。


双子 in ゲームハウス 2 オバケだぞ~(拡張入り)

オバケだぞ~

オバケだぞ~ 拡張セット

さて、夜も更けてきましたりので、そろそろラストのゲームです。

「うーん、そんなに時間がかからなくて楽しいゲーム……」

「これは?」「これは?」

という感じで、双子ちゃんが「キングオブトーキョー」とか持ってきますが、ちょっと時間的に苦しいかなぁ。まず、わたしがルールを確認するところから始めないといけません。まあ、興味があるようなので、次回までにはルールを読み込んでおこう。

「これは?」

と、持ってきたのは、「オバケだぞ~」。それは、良いチョイス。
ということで、「オバケだそ~」です。ウチのは拡張入りです。

でこねぇさんは後片付け中なので、4人でプレイ。

「オバケだぞ~」は、スゴロクゲームです。
頂上のゴールにいるオバケを脅かすために、子どもたちが廃墟の階段を上っていきます。
最初は普通のスゴロクで、サイコロの目だけ、自分のコマを進めていきます。基本、1番にオバケのいるゴールにたどりついたプレーヤーが勝ちです。
でも、このサイコロ、オバケの目なんてものがあります。オバケの目がでると、なんとオバケに魔法をかけられて、オバケに変身させられてしまいます。廃墟の上にオバケも、子どもたちが遊びに来たことに気づいているみたいです。
オバケの目を振ったプレーヤーは、好きなプレーヤーのコマ1つ選んで、そのコマをオバケに変えてしまいます。
さて、このゲーム、このオバケへの変身がけっこう素敵で、この上からスポッとオバケのコマをかぶせます。元のコマはオバケのコマと磁石でひっつくようになっています。そうすると、もうそのコマが、誰のコマだったのか、ひっくり返さなければわからなくなってしまいます。

こうして、コマを進めたり、誰かをオバケに変身させたりしてゲームを進めていくと、そのうちに全員が、オバケに変身してしまいます。さて、誰が誰だかわからなくなってしまいました。

「わからなくなったので、ここから先は、サイコロを振った時に、どのコマを動かしてもかまいません!!」

「えー、そんなん、コレわたしに決まってるやん!!」

「そうそう、コレ、わたしやで」

「シーッ。内緒、内緒。これからは、絶対にコマを逆さ向けて確かめてはいけません」

さて、ここからが、このゲームの本番です。
すでに全員がオバケに変身してしまった後に、オバケの目が出た場合、大混乱が巻き起こります。
今回は、拡張セットも入っているので、さらに混乱の度合いが上がります。

オバケの目が出れば、サイコロを振ったプレーヤーは、まずボトルでオバケゴマ1つを動けなくします。これは、オバケを封じ込める緑色のボトルで、ボトルに捕まったオバケは、次にオバケの目がでて、ボトルが他のオバケを捕まえるまで、動けなくなってしまいます。
それから、好きなオバケのコマ同士の場所を交換することができます。まあでも、これなら自分のオバケコマを1つだけ覚えておけば、自分のコマを見失うことはありません。

さて、プレーヤーは、それぞれ自分のコマが何色であるかを示すチップを1枚ずつ持っています。
オバケの目を出したプレーヤーは、オバケのコマ同士の場所を交換する代わりに、このチップを交換してもかまいません。

つまり、ゲームの途中で自分の色が代わってしまうことがあるのです。

子どもたちは、割と素直に自分のコマが前に進むように、コマを交換したり進めたりしていきます。
わたしは、積極的に、混乱を引き起こす作戦にでます(笑)

「コレ、おっちゃんのやで」

と、わざと人のコマを動かしてみたり、

「じゃあ、ポッドちゃんのコマを止めよう」

と、アミーゴちゃんのコマを動けなくしたり。
最初は、ワザとしているのですが、途中で自分でも何が何だかわからなくなります(笑)

「えー、わたしのどれやったっけ?」

みな蔵さん、さっきから、みな蔵さのコマは全然動かされていませんから(笑)

という感じで、でも、子どもたちはチップ交換にもめげずにけっこう、自分のコマをしっかりと覚えている感じでした。

アミーゴちゃんが、コマをゴールさせて終了。
コマを逆さま向けて、色を確かめます。

1位アミーゴちゃん。2位ポッドちゃん。3位りん。4位みな蔵さん。
見事、自分のコマを見失わずにゴールです。

これは、10分ぐらいで終わるので、もう1回のリクエストに応えてラストゲーム。

この手の記憶ゲームは、大人よりも子どもの方が強いことが多いです。そして、男よりも女の人の方が強い気がします。
こんどは、ポッドちゃんが、コマをゴールさせました。

1位ポッドちゃん、2位みな蔵さん。3位アミーゴちゃん。4位りん。
2回目も、見事、自分のコマを見失っていない子どもたちでした。

ということで、双子とのゲームが終了しました。

ミシェル・シャネン,Michelle Schanen
Schmidt Spiele Gmbh
発売日 : 2004-01

双子 in ゲームハウス 2 七つの印

七つの印

でこねぇさんが、洗い物に。
4人プレイ。
どうしても、オススメしたかったのが、予想通り2014年の日本ボードゲーム大賞に輝いた「宝石の煌き」。

「これ、おもしろいよ~」

と出して、宝石を並べてみたのですが、前回と同じく断固拒否されてしまいました。
うーん、コンポーネント的に、つかみはOKだと思うのですが。難しく見えちゃうのかなぁ……。

うーん。
双子ちゃんファミリーにもう1つ覚えて欲しいと思っているゲームは、トリックテイキングゲームです。
ほら、トリテって、3人だとイマイチなことが多いじゃないですか。双子ちゃんファミリーが来れば、いつでも5人確保できて、トリテに最適。

「『ウィザード』がいいかなぁ、『七つの印』かなぁ」

と洗い物をしているでこねぇさんに意見を求めると、

「時間もないので、『七つの印』の方がいいんじゃない」

ということで、「七つの印」を。

「七つの印」は、自分が何トリックとれるのかを予想するトリックテイキングゲームです。
でも、最初は、持っているカードでどれぐらい取れるかなんてまったくわからないので、トリックテイキングゲーム自体初めての人と遊ぶ場合は、まずは、予想なしで遊んで見ることをオススメします。

4人なので、使わないカードをよけて、使用するカードをすべて全員に同じ枚数ずつ配ります。

最初のプレーヤーが、自分の手札から好きなカードを出します。これをリードするといいます。

その次からのプレーヤーは、手札にリードされたカードと同じスート(マーク)のカードがあれば、そのカードを出さなければなりません。リードされたカードと同じスートのカードが複数ある場合は、その中から好きなカードを選んで出せます。もし、リードされたカードと同じスートのカードがない場合は、手札から好きなカードを選んで出すことができます。

こうして、最後のプレーヤーまで全員が1枚カードを選んで出し終えたら1トリック終了です。全員の出したカードの強さを比べます。
リードされたスートの1番強いカード(「七つの印」の場合は数字の大きいカード)を出していたプレーヤーが、そのトリックに勝利します。

勝利したプレーヤーが、次のトリックのリードプレーヤーになります。

というのが、トリックテイキングゲームの大まかなルールです。「七つの印」の場合は、そこに、切り札のルールが加わります。

赤いスートのカードは、切り札です。切り札が出た場合は、リードスートがなんであれ、切り札のカードが勝ちます。赤いカードが複数プレイされた場合は、その中の数の大きい方が勝ちます。
ただし、赤いカードはいつでも出せるわけではありません。赤いカードが出せるのは、赤いカードがリードされた場合と、自分がリードされたスートを持っていない場合だけになります。

練習ということで、1、2回実際にやってみると、けっこう小さい子でも理解できます。

「今、緑からスタートだから、緑出さないとだめだよ」

という感じで、注意しながら出していきます。

で、トリックテイキングゲームは、ここから、いろいろなルールがついていって、おもしろくなります。
トランプの「ハーツ」のように、トリックを取らないようにした方がいいゲーム、「ウィザードカードゲーム」や「七つの印」のように、自分が取るトリック数を予想するゲーム、変態的なルールが加わっていく「ドワーフの王様」や「トリックマイスター」。
でも、最初は、素直なルールでトリックを取ったら、その色のチップを取るというルールでします。チップをたくさんとった人が勝ち。
それでも、1回ゲームをするだけで、切り札の使い方など気づくとこもあって、けっこうおもしろいもんだと思います。

「でも、これチップをたくさん取るのって、強いカード持っていたり、切り札いっぱいもっている人が得じゅないですか。
 そこで、今度は、最初に自分の手札を見たときに、自分がこの勝負で、何色で何回勝てるかを予想します。
 こうすれば、手札が弱くっても公平です」

てな、説明をして、妨害者の説明をして、2試合目からが、本番です。

本番、1回戦目。
みな蔵さん-6点。アミーゴちゃん-4点。ポッドちゃん-2点。りん-2点。

失点を少なくするゲームです。最高が0点。プラス点はありません。
妨害者は、-4点スタートで、自分は予想しなくてもいい。人が予想外のトリックを取るごとに+1点になっていきます(ただし最高0点)。
でも、誰も選ばず。まあ、予想するところが楽しいところだし、-4の大きさは、けっこう微妙です。
今回、みな蔵さんが-6点なので、取っておけば、-4点になって単純にお得です。でも、実は予想外のトリックをみな蔵さん自身が2枚とっているので、-4点以上になりません。ここは、アミーゴちゃんが取っていると、みな蔵さんの2トリック分がプラスになって-2点になって1番お得です。
でも、わたしも実は、妨害者とるの苦手です。

基本、スタートプレーヤーを交代していって、プレーヤー人数分遊びます。
2回戦目。

みな蔵さん-8点、トータル-14点。アミーゴちゃん-4点、トータル-8点。ポッドちゃん-3点、トータル-5点。りん-2点、トータル-4点。

やっぱり、今回も妨害者を誰も取らず。
みな蔵さん、2回予想外にトリックを取り、勝てるはずのカードで1回勝てていません。子どもたち、すごい健闘しています。
妨害者は、多分実は、連続で選ばれにくくなるようにルール改定がされちゃうぐらいに強いのだと思います。
妨害者は-4点以上には下がりませんが、予想が外れるとひどいことになります。わたし、最高で-20点とか取らされたことあります。
でも、わたしも、妨害者選んだ時、どう動いたらいいのかは実はよくわからないのです。
他のプレーヤーが、どれぐらいトリック取る気か(というか、トリック取る気がないか)によるからなぁ。

3回戦目。
今回も、誰も妨害者を取らず。

みな蔵さん-5点、トータル-19点。アミーゴちゃん-5点、トータル-13点。ポッドちゃん-3点、トータル-8点。りん0点、トータル-4点。

りんが、パーフェクト達成!!
双子ちゃん、2人ともけっこうついてきています。切り札でトリックを取った場合は、リードスートで取ったことにしても、赤色で取ったことにしてもいいというろ、ちょっとややこしいルールもあるのですが、それも使いこなしています。
大きいカード出したてトリックを取った後に、小さいカードで逃げるというテクニックも、ちょっとわかって来たようです。

4回戦目。
ラスト。やっぱり、誰も妨害者を取らず。わたしらも、最初プレイしたときはそうだったかも。というか、わたし自身、妨害者を取ったことって凄く少ないです。

みな蔵さん-2点、トータル-21点。アミーゴちゃん-5点、トータル-18点。ポッドちゃん-3点、トータル-11点。りん-3点、トータル-7点。

おぉ、みな蔵さんがコツをつかんだようです。

「これ、ドキドキするなぁ」

総合順位は、1位りん、2位ポッドちゃん、3位アミーゴちゃん、4位みな蔵さんでした。
このゲームができると、他にも(似たような)楽しいゲームがいっぱいあるで。

次は、「ウィザードカードゲーム」をぜひ。それから、「トリックマイスター」に進んで、立派な変た…(自主規制)


双子 in ゲームハウス 2 お先に失礼しま~す

お先に失礼しま~す

でこねぇさんは、再び、夕食の用意のために一旦離脱。
4人のゲーム。すぐにもどってこれそうなので、時間調節的な短いゲームで良いのは……。ということで、「お先に失礼しま~す」です。

お仕事を人に押しつけて、自分の仕事を全部なくした人が勝利するというゲームです。もともとは、「皿洗いゲーム」というゲームで、台所仕事が題材になっていたものをメビウスゲームズさんが、会社仕事に題材をかえて日本語版としてリメイクしたゲームだそうです。

24枚のタイルを使って遊びます。
タイルの裏には、6種類の人の絵が1人ずつかかれています。それぞれ、「社長」とか「専務」とか、「派遣」とか、役職があるのですが、まあ、役職の上下は関係なく、トランプのスートみたいなものです。大概、「おじいちゃん」とか、「おっちゃん」とか、「若造くん」とか呼ばれています。

まずは、自分の前にこのカードを裏のまま6種類6枚並べます。

そして、自分の番が来たら、その中から好きなタイルを1枚表向けにします。これで、手番終了です。
カードの表には、裏にかかれていた人物が仕事をしている絵がかいてあります。仕事は、4種類で、「コピー」、「電話」、「荷物運び」、「コンピュータ」です。

つまり、「おっちゃん」がコピーしていたり、「若造くん」が「コンピュータ」をさわったりしている絵がオープンされるわけです。
同じ組み合わせはありませんので、6人物×4仕事で、24枚タイルがあるわけです。

自分の手番で、すでに自分の前に表向きのタイルがあった場合、そのタイルを人に押しつけることができるかもしれません。押しつけることができるのは、もう表向きになっているタイルで、自分の前のタイルと同じ人物か同じ仕事をしているタイルがあった場合です。
例えば、「おじいさん」が「電話」をしているタイルが自分の前にあって、「若造くん」が「電話」しているタイルがオープンになっている場合、自分の「おじいさん」が「電話」をしているタイルを「若造くん」が「電話」しているタイルの上に積み上げることができるわけです。
積み上げられたタイルは、1番上のタイルだけが有効となって、次からは山ごと全部で移動することになります。

こうして、自分の手番では、自分の前の裏向きのタイルをオープンにするか、自分の前のタイルを人に押しつけるかのどちらかをしていきます。

自分の前のタイルが1枚もなくなったプレーヤーがいたら、その人が勝利します。
また、全員、タイルを誰にも押しつけられなくなってしまった場合は、その時点で、タイルの数を数えて、タイルが少ない人が勝利します。

前半は、めくったり、タイル1~2枚が移動するだけですが、後半になると、タイルの山がごっそりと動きますので、ダイナミックなゲームになります。

24枚のタイルがすべて種類が違い、オープンになりますので、ある程度どのタイルが出たかを覚えておくと、後半は、ガチガチの詰め将棋みたいになってきます。
だから、なんかコツはけっこうあるのだと思うのですが、このゲームも、どうやったら勝てるのか、まったくわからないゲームです。

ポッドちゃん、アミーゴさんは、とにかく人に押しつけられるタイルがあれば、オープンするより先に押しつける感じのプレイです。
わたしは、全部オープンしてから動かすのが好きです。

1回戦目。
アミーゴちゃんが、カードを0枚にして終了。

1位アミーゴちゃん、0枚。2位ボットちゃん、5枚。3位みな蔵さん、6枚。4位りん、13枚。

「もう1回やろう」

ということで、2回戦目。今度は、全員パスで終了。

1位アミーゴちゃん、1枚。同率2位ポッドちゃん、みな蔵さん、6枚。4位りん、11枚。

大人より子どもの方が強いという。
わたしが、経験者なので、集中砲火をうけてる感じがしないでもないですね。

きっと、そのせいだ。ということにしておこう。

フィリップ・デ・パリエール,Philippe des Pallieres
メビウスゲームズ
発売日 :

聖地巡礼 in 名古屋 その2 社員旅行の夜は更けて

ここ数年、社員旅行に行くときには、遊ぶ機会があるかもしれないと、荷物にゲームを詰めていきます。
一昨年は、「6ニムト」が、メチャクチャ受けました。本当に、何回も遊ばれていた感じです。
去年は、持って行っただけで、一切、遊ばなかったのです。残念。

つらつら考えてみるに、まあ、遊んだり遊ばなかったりは、わたしの(おとなしい)性格もあるのですが、部屋割りの問題も大きいなあと思います。

1年目は、男が全員大部屋だったんですね。これは、遊びやすい。女の子たちも、男の部屋に遊びにきやすい感じです。
このときは、「6ニムト」がひたすら遊ばれておりました。大人数でもさばける「6ニムト」は、大変、すばらしいゲームだと再確認しました。
やっぱり、「牛のヤツ」と呼ばれておりました(笑)
それでも、あぶれた人数の人たちと「ゲシェンク」も遊んだのですが、こっちは、あんまりウケがよくなかったです。

2年目の時は、それぞれ部屋が個室だったのです。
個室って、よくないですねぇ。なんのための社員旅行なんだか(笑)
そのまま、寝た。

で、今年なのですが、部屋は、3人から4人。……微妙だ……。

部屋割りを決めると、わたしの部屋は、割と年寄り組に。あんまり、遊ばなそう??

ということで、食事、風呂が終わった後、若者組の部屋に、ゲームを持って遊びに。

若者組は3人部屋。わたしを入れて、4人。
風呂は行った後、することもないので(あんまり外に遊びに行くところがない)、歓迎されました。

お先に失礼しま~す

4人で簡単に、ということで、まずは、「お先に失礼しま~す!」からです。

まあ、一昨年ウケた「ニムト」からでもよかったのですが、これをメチャクチャ気に入ってくださった人が今回の旅行には来られていないので、別のゲームを。

「お先に失礼しま~す」は、4人で、パッと遊べるカードゲームです。
1ゲーム10分ぐらいで簡単に遊べて、考えどころもある優れものです。

はじめは、「出来るだけ自分の仕事を人に押しつけるゲーム」と聞いていたので、「そのテーマのは、どうよ」と思っていたのですが、これがとっても、人に説明しやすいゲームとなっていました。

6人のキャラクターと4つの仕事がかかれた、24枚のカードを使って遊ぶゲームです。
同じ絵柄のカードは、1枚もありません。

はじめは、自分の前に6枚のカードが裏向けに並んでいます。カードの裏側には、キャラクターだけがかいてあって、それぞれ1人ずつ6人のキャラクターのかかれたカードを持ちます。

自分の手番にできることは、自分の前のカードを表に向けるか、表に向いたカードを誰かに押しつけるかです。
押しつけるためには、同じキャラクターか、同じ仕事でなくてはいけません。同じ仕事、同じキャラクターなら、

「あっ、これもついでにお願いしま~す」

と、相手に押しつけることができるのです。カードは、表になっているカードにしか押しつけることが出来ません。そうすると、どんどんカードが積み上がっていきます。
積み上がったカードは、1番上のカードさえ条件に合えば、一気に押しつけることができます。

こうやって、押し付け合いをしていって、最終的にカードが動かなくなったとき、自分の前に置かれているカードのすくない人が勝ちです。

このカードですが、厚紙でしっかりした作りです。カードを持ちやすく、動かしやすいですし、勝敗の判定も、自分の前にあるカードを集めて、高さを比べるだけで一目でわかります。
このあたり、メビウス・ゲームスは、とってもしっかりと作ってくれています。

ルールは、シンプルなゲームです。
1回戦は、まあ練習でとりあえずやってみて、2回戦目から本番という感じにできるところも、ゲーム慣れしていない人や、わたしみたいに説明ぎらいな人に、とっても、優しいです。

このゲームは、運の要素はあるのですが、後半は、詰め将棋のようになってきます。そうすると、どこから読めるのかということで、けっこう、作戦が効いてくるような気がします。
シンプルだけど考えどころがあって、試してみたい作戦が思い浮かぶんですね。
だから、

「もう、1回!!」

という声が、思わず出てしまいます。

最初は、2、3回で終わって、もっと別のゲームに進む予定だったのですが、誰が勝ったかの得点までつけて、8回ぐらい連続で遊ばれました。
別のゲームに移るきっかけがない(笑)

仕事柄、わりとこういう考えるのを深く考えるのは、みんな好きですね。

女の子たちが3人きたので、これをきっかけに、別のゲームを思っても、

「いや、まずは、このゲームから始めるべきだ!」

という声もあって、交代しながら、夜が更けるまで遊ばれておりました。

フィリップ・デ・パリエール,Philippe des Pallieres
メビウスゲームズ
発売日 :

ヘックメック

さて、のべ回数で20回ぐらい「お先に失礼しま~す」が、遊ばれたでしょうか?

そろそろ次のゲーム。7人みんなで遊べるゲームということで、「ヘックメック」を遊びました。
サイコロゲーム、「フォレロッテ」、「ヤッツィー」、「ブラフ」、「テンプテーション」といろいろあるのですが、旅先に持って行き安さを考えると、「フォレロッテ」とこの「ヘックメック」が小さくてダントツです。

「フォレロッテ」は、得点などを紙に書いていかないといけないですので、そういうのがいらない「ヘックメック」の方に、今回は、軍配があがって、持って行きました。

「この虫を集めます。なぜなら、みんなは、鳥だから…」

と、ちょっとシュールな言葉から、ルール説明に入ります。

これも、一通り、説明しますが、説明を聞くよりも、やって見た方が早いゲームです。最初は、ルールを知っているものからサイコロを振っていって、

「よくわかんない!」

という人は、後ろの方の手番にして見ていてもらうと、わかりやすいです。

手番のプレーヤーは、サイコロを振ります。サイコロは、1~5の数字と、虫の絵がかいてある目があります。1~5までは、数字通りの点数、虫の絵は5点です。

サイコロを振ったら、1つ目を選んで、その目のサイコロすべてを横にのけます。この横にのけたサイコロが、点数になります。
さて、横に置いたサイコロ以外のサイコロを、また振り直します。振り直せば、また、1つの目を選んで、その目のサイコロをすべて横にのけていきます。このとき、以前にのけた目は、のけることができません。

こうして、自分の好きなだけ、サイコロを振って、横にのけていきます。そして、自分がOKだと思ったところで止めて、サイコロの合計分の虫のタイルを取ることが出来ます。ただし、虫のタイルを取るためには、虫の目のサイコロを横によけていなければなりません。

もし自分がサイコロを振ったときに、のけるサイコロがなかった場合はバーストで、手番終了となって、次の人に手番が移ります。
しかも、自分の今まで取ったタイルを、1枚返さなければなりません。

だから、出来るだけ点数をとれるように、虫の目を取るようにサイコロをとっていき、いいところでストップして自分で止めなければいけません。

楽しいゲームですが、7人だと若干、待ち時間、1ゲームの時間がながかったかもしれません。

なんせ、「お先に失礼しま~す」を20回ぐらいした後だから(笑)計算も、あやしくなっておりました。
もうちょっと、元気な間にやった方が、よかったかな。

ライナー・クニツィア,Reiner Knizia
Noris Spiele Gmbh
発売日 : 2005-03

トレンディ

眠くて、フラフラになった女の子が1人ねに帰り、

「もっと、考えないゲームが、いいですね」

という声も、あったので、最後は軽く「トレンディ」をしました。
トレンディは、5人までのゲームなので、わたしは、インストだけ。

「あぁ、これ、いいわ。考えへんわ!!」

イヤ、けっこう考えどころのあるゲームだと思いますけどね(笑)軽さがウケたようです。

これも、テーマとやることがとってもあったわかりやすいよいゲームです。

こうして、社員旅行の夜は更けて、翌日はいよいよ、聖地へ……、行くはず。