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その後、名古屋からと水道橋から、荷物が届き、これが、本当に今年最後の「ゲームリスト」の更新になると思います。
メビウスの送料無料が、魅力的すぎでした。

「play:game ボードゲームデータベース」によると、ゲームはウスには、今、536種類のボードゲームがあるようです。
複数のもあるので、実数は、もうちょっと多い目。

去年の今頃の記事を見ますと、2007年末には、410個のゲームがあったということで、1年間に約120個ほどのボーだゲームが増えたことになります。
1カ月に換算すると……月10個……。うち、メビウス便とか、してないのに……。

これはまあ、2月に50ほど中古、新古のゲームが増えたことが大きいです。

こうやって、記録を取っておくと、なかなか面白いですね。これも、「play:game ボードゲームウェブサイト」のおかげです。

この記録を元に、年明けまでに時間がとれたら(年に1回ぐらいは…)、2008年のボードゲームを振り返るみたいな記事を書いてみたいです。

……無理かも……。

克・亜樹,読書あ・そ・ぼ,ふたりエッチ,ジェッツ・コミックス,マンガ,克・亜樹,白泉社

ふたりエッチ40

読み始めたのが、2007年の6月だったので、1年半ほどかかって、ここまでやってきました。
追いつきました(笑)

そして、40巻、ほぼずーーっと、真と優良さんは、ラブラブでした。

しかし、レベルアップって、こんなに順調にいけるものなんでしょうか??
やっぱり、マンガだからか……。

そのあたりは、わたしにとっては、きっと、永遠の謎なんだろう。

草場純,読書あ・そ・ぼ,ぶたのしっぽ,ウィザード・カードゲーム,オーサー,ゴー・フィッシュ,スピード,スペキュレーション,トランプ,ナポレオン,ページワン

夢中になる!トランプの本

草場 純、ファンのわたしです(笑)このトランプの本も、楽しかったです。

子どもの頃には、お正月や夏休みなんかに、友だちや親戚たちと「大富豪」や、「ページワン」を遊んだ記憶があります。「スピード」も、けっこう遊んだなぁ。
ぐるぐる温泉の「ナポレオン」が、ボードゲームで遊ぶ大きなきっかけになっていると思います。
そう考えると、わたしのゲーム歴のなかでは、トランプというのは、けっこう重要な位置にあるはずなのですが……。
ボードゲームをはじめてからも、「スペキュレーション」とか、「オーサー」とか、けっこうおもしろいトランプのゲームを教えてもらってはいたのですが、ルールを憶えきれなかったりとかいろいろあって、結局、トランプを遊ぶ機会は、とっても減っていました。

子どもたちと遊ぶとしても、「ババ抜き」か、「七並べ」ぐらい?それをするぐらいなら、なんか、ボードゲームをしたいと思っていました。

でも、今回、この本のおかげで、ちょっとトランプをする機会が増えました。

最近は天気が悪いときは、(よその家の)子どもたちと、この本で知った「ゴー・フィッシュ」や、「ぶたのしっぽ」なんかを楽しんでいます。
この前は、「ゴー・フィッシュ」を何回か遊んだメンバーで、「オーサー」を楽しみました。

なんか、この本を見てると、今まで子どもと遊ぶときに、難しい、めんどくさいと思っていたルールの説明が、けっこう、スムーズにいきます。
トリックテイキングのおもしろさが、子ども(小学2年生)に伝われば、いいなぁというのは、今のところの野望です。

ウィザード・カードゲームの原型の「オー・ヘル」あたりは、はじめるのに良さそうな気がしています。

あと、マジックも、子どもを惹きつけてます(笑)下手だけど。

山本英夫,読書あ・そ・ぼ,のぞき屋,ビッグコミックス,ホムンクルス,小学館,山本 英夫

ホムンクルス3

面白いなぁと思いながらも、2年ほど放置状態になっていたのは、「のぞき屋」のときにも感じた若干の生理的なイヤな感じが原因だろうなぁと思います。

多分、山本 英夫とは、気が合わないと思わす何かがあります。

でも、「のぞき屋」を読んだことで(まだ1巻だけだけど)、この人が、何にこだわっているのかということはとっても良く理解できた。

この2つの話って、アプローチの仕方は違うけれど、同じお話だという気がします。

と書いて、今、「のぞき屋」1巻の感想を見てきたら、ほぼまったく同じことが書いてあった。
ダメだオレ……。

名越の方ではなくて、伊藤という人間をかいていくようです。
でも、こうやって、周りをかいていくことによって、名越という人間が浮き上がってくるとすれば、それは、すごい力量だと重います。

渡瀬草一郎,読書あ・そ・ぼ,メディアワークス,渡瀬 草一郎,陰陽の京,陰陽ノ京,電撃文庫

陰陽ノ京5

ねぇさんが、通勤中に読む本を見繕っていて、このシリーズ、けっこう楽しかったよなぁとオススメしました。

で、4巻まで読んで、

「続きないの~?」

の声。

「えーと、ないと思いますが…」

といいつつ、アマゾンで検索かけてみると、5巻目が出ていました。それも、ちょっと前に。

前巻をわたしが読んだのが、「あ・そ・ぼ」で、本の感想を書く前ですから、3年ぐらい間があいています。
でも、その3年を感じさせない、いい雰囲気でした。

いや、かわったところもあるか?
ずっと、吸精術に苦しんでいた保胤ですが、今回は、その吸精術にも、幾ばくかの救いを持たせた感じです。

まあ、なんで鶴楽斎が、渡会祥元の家をおそったのかとかは、

「とんちかい!!」

とか思ってしまいましたし、白面(とは書いてなかったか?)については、やっぱり国1つ滅ぼしてきてるとしたら、ここまで穏やかではないだろう……とか、思いましたが、なんとも、いいテンポで進んでいく物語は、やっぱり健在です。

まあ、3年もたつと、話をだいぶん忘れていて、貴年が女の子だっていうことは、保胤も知らなかったんだっけ?とか、あやふやなところもあったのですが。

わたしの中では、時継は、生け贄のために育てられた姫君という設定だったのですが……そんな設定もわたしが勝手に想像しただけだったのか……。

まあ、いろいろ謎は残りますが、これからも、これぐらいのペースでいいので、続いて欲しい物語です。