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あひるの空43 RAINDROP NARROW DOWN(the second)

指導者には、指導者なりの迷いがある。
それが、子どもに伝わっているかは、ケースバイケースだけれど、子どもとしては伝わっていればいいなぁとは思う。
でも、大人としては、多分、伝えたいことは「そんなところ」ではない。

なにを信じても、なにを信じなくても、選ぶのは自分。そこを見失わなければ……。

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あひるの空42 RAINDROP NARROW DOWN(the first)

折れない千秋。
折れなかったからといって、その先に結果がまっているかどうかはわからない。

ただ折れないことが、結果につなげるための最低条件ではある。

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あひるの空40 LOST AND FOUND

もどってくる1年生たち。
もともと、空が来たときには休止状態のクラブだったんだよねぇ。

思えば遠くにきたもんだ。でも、それは小さな一歩。

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あひるの空39 EARLY LAST DAYS

勝ったから価値があった。負けたから意味がなかった。
そういうものではない。

これは結果がとうであっても、次がはじまる。はじまり続ける物語。

といいながら、回想シーンに入っていく(笑)

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あひるの空38

丸高との因縁の一戦。
まあ、そんなことでは言い尽くせないよねぇ。

努力や思いは、どこだってそんなに変わるわけではない。じゃあ、勝利と敗北を分けるものはなんなのか?
もしかしたら、そんなものはないのかもしれないし、それこそ才能というような、どうしようもないものかもしれない。
それがなにかわからないのなら、あがくしかない。