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白無垢の仮面 クトゥルフと帝国 リプレイ

クトゥルー神話のTRPGといえば、基本、みんなのSAN値がなくなって終了するものだとばかり思っていました。
最後には、絶対バットエンドなTRPG、それが、クトゥルフ神話TRPG。

そもそも、本当にそんな遊び方が主流だったかどうかは、わかりません。わたしは、基本、ソードワールド(バージョンアップ前)の人でしたので。

ちゃんと立ち回ったら、邪神を封じて終わることができるんですねぇ。ビックリしました。そもそも、原作がほぼ、みんなSAN値なくなって終わってますからねぇ。

まあでも、邪神たちもポップになって、人間たちも強力になって(タイタス・クロウなんて、完全に人間を超えたしねぇ)、遊ぶには良い世界になったのかもしれません。
負けてばっかりのゲームをしたいと思うのは、けっこう変わり者な気がしますものねぇ。
世界は、邪神に満ちている。
どっこい、オレたち生きている(笑)

ローズ トゥ ローズ リプレイ,ロード トゥ ロード,小林正親,読書,門倉直人,RPGソングシーカー,ローズ トゥ ローズ,ローズ トゥ ローズ リプレイ,小林 正親,新紀元社,門倉 直人,,Role & Roll Books

ソングシーカー 失われた歌を求めて ロード トゥ ロード リプレイ

銀一郎先生が、イカサマしているようにしか見えないという。おそろしいリプレイ。
かなり強引に話を進めようとするゲーマスターと、その思惑から必死に逃れようとするプレーヤー。ガチな動きが楽しいです。

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聖華学園退魔生徒会 Replay:真・女神転生TRPG 魔都東京200X

なんか、久しぶりにソード・ワールド以外のリプレイを読んでいる気がします。

現代物だと、「真・女神転生」が、いろいろ要素も入っていて楽しいと思います。
で、こういうノリが、1番わかりやすく良いのではないかと。
あんまり、「真・女神転生」の世界を前面に押し出してしまうと遊びにくくなると思うのです。

昔、そろばんを2こ装備したら移動力があがるというのがあって、履くのか~と爆笑したことがあったような。あれは、「真・女神転生」というより、「ペルソナ」だったかな。

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パダ/墜ちた都市 ソード・ワールドRPGツアー4

落ちた都市レックスですよ。

わたしが、ソードワールドRPGを遊ぶときに、たいがい舞台をオラン付近にして、オーファンの方にいかないのは、多分、わたしが、ソード・ワールドPCからこの世界に入ったからだと思います。
最後、ミルリーフがでてくるやつね。
能力値がお金で買えたので、筋力のモリモリのクリティカルしまくるグラフランナーのシーフとか、無茶なキャラで遊んでいました。
そして、そんなむちゃくちゃなキャラクタへーでも、ミルリーフを復活させて殴りに行ったら一瞬で死んでしまったのもよい思い出です(笑)
ソード・ワールドPC、傑作やったわと今でも思います。

あのグラフランナーがいるときだけ発生するクエストとか、ファリス神官がいるときだけ発生するクエストとか、レベルがあがると変化するクエストとか、やりこみ度も高くて、わざとレベルを上げないで、町から町へ行ったり来たりしたものです。

その後、スーファミの書き換えで、ソード・ワールドSFCというのもやりました。これは、ソードワールドPCを短くしたようなゲームでしたが、それでも楽しかったです。

パダは、その中では特別な町で、レベルが上がるまで入れてもらえない上級者向けの冒険者の店があって、ちょっと憧れの町でした。
たしか、冒険者の店が2つあって、片一方が、ベテラン向けだったような。

まあ、ガイドとしては、パダ、レックスのことよりも、VEコンパットの解説の方が多い感じです。

これで、ソードワールドRPGツアーも、終了かな。
ケイラスランドは~?イーストエンドは~?

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ファンドリア ソード・ワールドRPGツアー3

大陸のなかのロードス島……というか、ロードス島での呪われた島というか。
自分のなかでは、そんな感じのファンドリアです。暗黒司祭も、ダークエルフもいるしね。

そして、混沌の王国であって、混沌の島ではないという……ややこしい?

ソード・ワールドをやりつくした人むけという感じです。実は、制約が多いのでストーリーはつくりやすかったり、プレーヤーを誘導しやすかったりするかもしれない。