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2007年2月17日ロアルド・ダール,清水達也,読書,鶴見敏Quentin Blake,Roald Dahl,ダール,ブレイク,ロアルド・ダール,ロアルド・ダール コレクション,子ども,評論社,魔女,魔女がいっぱい
「ネズミの心臓」の章で語られる言葉。これは、本当に子どもにとっての真実だなぁと思いました。 これがあるから、ダールって、侮れない。
でも、全体的には、この異種族への理由のない憎悪には、同意できないわたしです。種族をひとくくりにして憎悪している感じがイヤ。
おばあちゃんも、てっきり、魔女なんだと思っていましたが、それは、予想はずれでした。