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ファンタジーの文法

副題が、「物語創作法入門」。
はじめに期待していた方面では、あんまりおもしろくなかったのですが、子どもが物語を獲得していく過程の話として読むと、それは、それなりに教育書としておもしろかったです。

でも、ちょっとノリが日本人とは外れていて、そのあたりがうまく伝わらない感じ…もしかすると訳の所為かも。

だいたい、この人が作った話がところどころ出てくるが、コレ、おもしろいか?