キャプテン・アメリカ リボーン
キャップ復活。
みんな、知ってたって。まあ、会社の共有財産だから。
あとは、タイミングだけという感じで。
まあ、いると締まるヒーローではある。
まあ、正しいことは例え地位を奪われていてもできるということ。
どんなに小さな力なきものでも、その正義を思う心があれば……。
まあ、現実は甘くなく、問題は何も解決していなくて、苦難の道は続くのだけれども。
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-11-15
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「ユートピア」の裏話。
エマ・フロストが、どうしてダークX-MENに加入したのかとか。
そして、やっぱりオズボーンが、苦労するという。
悪いことをしたいというよりも、全てを自分のコントロール下に置きたいという願望が強すぎて大変そうです。まあ、実際の「悪」も、こんなものなのかもしれないと思ったりします。
そういえば、バビル2世のヨミ様とかも、過労でたおれていたもんなぁ。
そして、けっこうこの見えやすい「悪」は、幅をきかせている気がしますが、どうだろう。
いや、たしかに、オズボーンは悪い奴ではあるのだが、なんというか、好き好んで苦労を背負っていく感じもあるなぁと。
サイクロップスとホワイトクイーンは、まじでメッチャ信頼関係があるのかな。このあたりは、なれそめが全然わからないので、なんとも言えない。
そして、教授。ホープの一件で、死んだトばっかり思っていました。死んでなくても、完全にX-MENとは、少なくともサイクロップスとは、袂を分かったと思っていたのに、復活。
まあ、なかなか新しい展開に進めないのは、アメコミの病でもあるけれど、魅力でもあると思います。
アベンジャーズ/X-MEN ユートピア
(MARVEL)
UTOPIA
AVENGERS・X-MEN
マーク・シルベストリ,Marc Silvestri,
テリー・ドットソン,Terry Dodson,
ルーク・ロス,Luke Ross,
マイク・デオダート,Mike Deodato,
レイチェル・ドットソン,Rachel Dodson,
マット・フラクション,Matt Fraction,
御代 しおり
ヴィレッジブックス