獣神演武5
完結です。
なんていうか、普通に終わったかんじ?悪くないんだけど、お約束以上の燃えてくるものがない感じで終わってしまいました。
う~ん、けっして、5巻読むのが遅れたから内容を忘れて盛り上がらなかったというだけではないと思います。
「百姓貴族」の方が、おもしろい……。
完結です。
なんていうか、普通に終わったかんじ?悪くないんだけど、お約束以上の燃えてくるものがない感じで終わってしまいました。
う~ん、けっして、5巻読むのが遅れたから内容を忘れて盛り上がらなかったというだけではないと思います。
「百姓貴族」の方が、おもしろい……。
あと、1巻で終了だそうです。
そうか、取り替え子ではなかったのか……。
あと、彼には、
「誰の子だ?」
と言って欲しかったかも。ダメ人間度がアップしたのに(笑)
敵味方、いろいろな星が集まる。
こういうお話は、ドキドキします。
いきなり、ここまでネタばらしするかという感じの因縁話から始まります。
けっこう、直球なお話ですねぇ。
でもこれで、グッと面白くなってきました。
妹は、
「イマイチー」
と言っていた「獣神演武」ですが、イヤイヤ、けっこうそれなりなんではないでしょうか。
まあ、パターンといえばパターンですね。
面白くなりそうな要素は、けっこうあると思います。
貧狼以外の星は、みんな破軍の味方になっちゃうのかな?それでは、おもしろくないよなぁ。とか思いつつ、因縁話が複雑に絡み合っていくのを期待しています。