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風の戦士ダン9

最終巻。
最後は、なかなかベタベタな展開ですねぇ。
スター・ウォーズとか、はやっていたころかな。
雁屋 哲は、父と子が対立する話というか、対立しているようで仲良しな話が好きだな。

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風の戦士ダン8

さて、神魔は、敵か味方か。
ということで、いよいよ、ラストスパートが始まった感じの8巻目。

まあ、正義なんてどこにもなかったというニヒルな感じが落としどころかな。

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風の戦士ダン7

これ、池上 遼一がかいていたらどうなっていたかというのも、読んで見たいですよねぇ。
でも、原作も途中から、島本マンガにあわせてかかれている気もします。
そして、割と「正義とは何か」という普遍的なテーマをそれでも、当初の予定通りとばかりに入れてくる。

そう考えると、原作者というのもすごいものです。

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風の戦士ダン6

楽しく、好き放題に原作者までいじっていますが、まさか、ビクビクしながらだったとは(笑)
違う才能を掛け合わせた、少年サンデー編集、優秀。

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風の戦士ダン5

絵里の話とかは、島本さんが考えたんですよね。
まさか、原作通りでは……。

もし、ここまで合わせてきたのなら、それはそれで雁屋 哲もすごいと思いますが。