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超時空要塞マクロス THE FIRST 2

結構丁寧にかいてます。
輝の優柔不断さも、ミンメイの小悪魔で憎めないところも、ロイの無駄にかっこいいところも、テレビ版以上のできです。

あとは、このクオリティーでかき続けられるかどうかですね。美樹本 晴彦、けっこうあきっぽい感じが……。まあ、今回は、お話ができあがっているので大丈夫かな?
10巻ぐらいまで気持ちが続くと大傑作になる予感がします。

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マクロス7TRASH4 新装版

最後は、なぜか、熱血マンガになって終わります。
でも、こういう展開は、悪くないと思います。

そして、どんどん、番外編が増えていく。

基本的には、ディテールから攻めていく作家なのかも。美樹本 晴彦は。

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超時空要塞マクロス THE FIRST 1

安彦 良和の「ガンダム」に続いて、美樹本 晴彦の「マクロス」が読めるなんて、なんか、感無量です。
マクロス、中学生ぐらいのときだもんなぁ。懐かしい。

まあ、心配なのは、マンガ家美樹本 晴彦が、あんまりメインのお話をかくのが得意じゃないって事ですね。
たしか、「マクロス7」の時も、番外編みたいな話だったし、「マリオネット・ジェネレーション」も、なんか、本筋がグダグダになっていた記憶が……。おもしろくないことはないんだけどね。

やっはり、ミンメイなんですけれど、ちょっと、男も渋くかけるようになってきた?

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マクロス7TRASH3 新装版

シバ自身が、マックスのことをどう思っていたかは、わからないままという演出です。

このあたりの話の作り方は、けっこう、うまいと思うのですが、伝え方は、下手だな。

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マクロス7TRASH2 新装版

マックスは、この世界でも有名人のようですが、輝とかは、どうしているんでしょう?
ミンメイも、固有名詞としては、聞かないですよねぇ。

最初は、この主人公が、マックスの子どもではなくて、輝の子どもかとかおもっていましたが、そんなことはなさそうです。