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ニャルラトホテプ 這い寄るクトゥルフの狂気

多分、日本では1番人気、みんな大好きニャル様です。
「這い寄る混沌」という二つ名が、超中二でかっこいいですよね。
まあ、話としてもおもしろいものも多いです。

ロバート・ブロックの「アーカム計画」とかも好きです。
まあ、あれもホラーからは逸脱しちゃっていますけどね。
やっぱり、ホラーは短編か。

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銀の鍵 クトゥルフの神秘

「銀の鍵」のカーターの顔が、完全にラヴクラフトです。
まあ、そういう解釈にはなるわなぁと思います。

好きなのは、「ランドルフ・カーターの叙述」ですねぇ。あれと「アウトサイダー」のオチが実はラヴクラフトのなかでは2大好きなラストです。

実は、あとに続くクトゥルー神話よりも、ランドル・カーターものの雰囲気の方が好きです。多分、そういう人は多いと思うけど。

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ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,,Howard Phillips Lovecraft
PHP研究所
発売日 : 2012-08-09

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闇にささやく者 クトゥルフ神話の宇宙怪物

いいなぁ。この副題。
クトゥルー神話自体が、宇宙怪物の話じゃないかという気もしますが。

この話って、後で、ユゴスよりの者と仲良くなるっていうフィリッツ・ライバーの「アーカムそして星の世界へ」を読んで、そんな解釈もあるのかと、ひっくり返った思い出があります。
脳だけでも、宇宙旅行したいという……。人間の知るという欲望は果てしない。

そして、その人同士の相容れなさ、理解できなさこそがホラーかも。

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ダゴン クトゥルフ恐怖神話の源泉

クトゥルー神話として明確に形になる前のラヴクラフトの神話っぽい話の詰め合わせマンガ。

まあ、ラヴクラフトには、「夢の国」という便利なものがあるから、全作品をごっちゃ煮にしても大丈夫かな。

お互いに、矛盾したりしているところも、人間には理解し切れていない部分ということで、大丈夫だし。

このゆるさが魅力でもあるのだと思います。

シャーロック・ホームズまで飲み込んでしまう、深さが好きです。

そして、実はこの時期のラヴクラフトの作品って、雰囲気がいいですよねぇ。

しかし、今気づいたけど、PHPって、宗教団体だったよなぁ。いいのか、こんなの出してて(笑)