江川達也,読書まじかる☆タルるートくん,ダブルエル,極!合本シリーズ,江川 達也

まじかる☆タルるートくん6

まあ、このあたりの一番は誰だ戦あたりが、多分、江川 達也が1番かきたかったところなんだと思います。
あんまり、うまくいっているようには見えないけれどねぇ。

そしてラストは、どっかで見たような感じ。

江川達也,読書まじかる☆タルるートくん,ダブルエル,極!合本シリーズ,江川 達也,BE FREE!

まじかる☆タルるートくん5

きしめんたろう、あんまりおもしろくないんですよねぇ。
ただ、読んでいた当時は、「BE FREE!」から、「タルるートくん」って、ものすごく江川 達也が輝いていていたんですけどねぇ。
今読むと、ときどき、おもしろいんだけれど、当時なんであんなに好きだったのかがわからなくなります。
そんなに、流行にたよったネタを使っているわけでもないのだが、テンポはあの時代のノリみたいなものがあるのかなぁ。

あの頃は、若かった。

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まじかる☆タルるートくん4

3巻目までは、1冊にコミックス3冊分でしたが、こっからは、4冊分収録。
ということで、コミックスでいうと10冊目から13冊目までですね。

寧蔵、登場。
おや、面白い。
原子では、ライバルとしてインパクトが弱すぎたか。

おもうに、今のわたしがおもしろく感じるのは、本丸がタルに頼っていないときなのかなぁと。
逆にいうと、きしめんたろみたいに、頼り切ったお話は、全然、おもしろくないんですよねぇ。

江川 達也の実験だと、逆の結果が出たのかな?

まあでも、勝利していない場面は人気出ないというのは本当だろうなぁと思います。

このあたりから、調子のいいいよなちゃんが、ちょっと鼻につく。

いやでも、本丸生き返って、タル帰ってきて、あそこで最終回で良かったのでは……。

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まじかる☆タルるートくん3

流行のネタをつかっているわけでもない。
それでも、古くなる物語は古くなるんだなぁ。

まあ、もしかしたら、わたしの感受性の摩耗したせいかもしれませんが。

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まじかる☆タルるートくん2

あの頃は、めっちゃおもしろかったんですよ。
この自分の冷静さというか、冷めている感じが不思議です。

絵は上手いと思うけど、思ったほど盛り上がっていない。

おもしろくないわけではないのだが……。