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くだんのピストル4

上海編。
幕末の青春は、それだけでも楽しい。

そこに、仕掛けがあるのなら、なおさら。

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超鉄大帝テスラ 上

原作が大塚 英志で、このマンガ自体は、いたった不健全なところはない(?)のですが、「きらきら」からの流れで読んじゃうと、どうしても、色っぽく見えてしまう(笑)

メチャクチャぶりが、好きです。

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まんがでわかるまんがの歴史

タイトル、「マンガで読むマンガの歴史」だと思っていました。

大塚 英志。
これをかける人、多分、日本でこの人一人だと思います。いや、あとはこの人の師匠のみやもと 太郎ぐらい。もう、みやもと 太郎もこの世にはいないのですが。
ただ、サラッと偽史を入れていないかは、ちょっと心配。

まあ、フィクションじゃないところで、それをしないかとは思うけれど。
といいながら、ビックリするほど記憶から内容が消えています。

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くだんのピストル3

以蔵からの坂本龍馬。
けっこう、悪いというか、今までないタイプの坂本龍馬です。フリーメイソンのスパイ説に近い感じかな。外薗 昌也の「RYOMA」とか、加治 将一の「石の扉」とかを思い出して感じです。

まあ、こっちは、それすらだまくらかしそうな勢いがあっていいなぁ。

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くだんのピストル2

土佐の武市半平太と人斬り以蔵。
蜂を斬る以蔵、かっこいい。そして、ピストル関係あるのかと思っていたけど、リボルバーもっていたみたいですねぇ。おもしろい。

幕末で、いろいろなところでおもしろいことがいっぱいおこっているので、それを物語にして1つの物語にまとめるのは、実はけっこう力量がとわれるところがあると思います。
どこを切り取って、どこをクローズアップするのか。
志士たちを結びつける糸としてくだんがいるというのは、けっこうおもしろく便利な感じです。