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向山型社会・研究の方法 教え方のプロ・向山洋一全集44

まあ、社会が向山洋一の実践で1番有名なのかなぁ。
子どもによって、変化させていかなければならない部分はあるものの、芯になる部分はそれほど大きく変わらないような気もする。

なら、なんでそれがスタンダードな方法にならないかというところが、昔から不思議なんです。
なぜ、教科書は、こういう教え方を前提としてた書かれ方をしていないのか。

うーん、属人性が強いのも確かですが。

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向山洋一の授業論・教材論 教え方のプロ・向山洋一全集43

この1年生との話のところは、好きで何回も読んでいる。
入学してきた1年生って、本当に、勉強したがっているし、給食もがんばって食べようとしている。

でも、努力させたいといういろんな無理が、子どもを押しつぶして勉強嫌い、学校嫌いにしていく。

このことに教師は鈍感であってはならない。
でも、同調圧力が強い仕事ではあると思います。

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先生に会えてよかった! 向山流親とのつきあい方 教え方のプロ・向山洋一全集42

まあ、誰もが時代の中に生きています。
この時代には、OKだったことも、時代が変わればダメになります。

まだ、学校の先生がそれなりに尊重されていた牧歌的な時代のお話です。

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プロ教師による教育課程編成=学校づくり 教え方のプロ・向山洋一全集41

なんていうか、自慢全開。
そして、けっこう息苦しそうなのですが。
まあでも、本当に時間内に会議が終わるのだったら、それもいいのかもしれないと思ったりします。

ぶれないのは、難しいよねぇ。人間だから。

そして、なんでこの人は校長にならなかったのだろう。

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子どもを変える通知票 向山の評価・評定の原則 教え方のプロ・向山洋一全集40

各学校で、それぞれ詳しいそれぞれの通知票を作り出したのが、たしか20年ぐらい前かな。
そして、これつにいて、ここまで言っていいのかという本音が、書かれております。ぶっちゃけすぎです(笑)

まあ、評価なんていうのは、手間がかかってと責任が重い割に、いいことないもんだと思いますよ。基本は、子どものためではなくて、自分の動きとか、そうことのために評価しているということを、教師はしっかりとわかってないといけないですよねぇ。