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HUNTER×HUNTER37

船の中の王位継承戦が続きます。
新大陸についた頃には、誰も生きてなかったりして。

おもしろい。

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HUNTER×HUNTER36

船の中。新大陸までの旅は続く。
しかし、なんでこんな展開になったのか、イマイチ覚えていないというか(最近、そんな感想ばっかりですな)、ジンは、どうなったんですっけ。

おもしろいのですが、字は限界まで詰め込まれていて、老眼のわたしには、このサイズでも読み取りが苦しい。多分、文庫になったらバスタードと同じく読めなくなると思います。

昔は、文庫でも、新書でも、マンガのおもしろさってかわらないと思っていたのですが、最近は、大きくないと、もう(物理的に)読めないという……。
まあ、それも変化として受け入れていくしかない。

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てんで性悪キューピッド2

なんか、最後、「気まぐれオレンジロード」になって終わったという印象。
うーん、あの時代の空気なのかなぁ。どっちが先かはわからないですが。「気まぐれ」の方が先かな。

そして、題名のことを考えていて、「性悪」でも、「キューピット」でもねぇなあとか思って、ハッとした。もしかして、「てんで性悪キューピット」って、ジヴァのこと??
そういう伏線?

冨樫ならやりかねんなぁ。

黒歴史?いや、普通に面白いと思うけど。

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HUNTER×HUNTER35

クラピカ編。
なんか、この人の話に決着をつけないといけないはずなんですが、また、ややこしいところに絡め取られているなぁと。
そして、これが全部、一気に動き出したら、凄いことになる予感で一杯です。

おもしろい。

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てんで性悪キューピッド1

なかなか、伝統的な一作です。
現代ラブコメの源流になったというのは、ちょっと言い過ぎな気がします。この手の異界から女の子がくる話って、けっこう昔からあるよねぇ。

絵が、今よりも下手なんだけれど、これはこれで、魅力があったりします。ストーリーともに。