風雲のヤガ グイン・サーガ141
風雲急を告げるヤガ。
だいぶん、アクションも派手になってきて、おもしろい。
「七人の魔道師」からの繋がりも濃くなってきて、なんか、ノリノリな感じが好きです。
今も、物語は生きて動いている。
せっかく書いた137巻の感想が飛んでしまっていたので、もう1度書きます。読んでいた方には、繰り返しになるかもしれませんし、全然、前と違うことを言っているかもしれませんが、お許しくださいませ。そして、しばらく、こんなんが続きます。
ここで、自分のツィッターで、更新情報をだしていて、それに書き出しが書いてあるの気づきました。それを元に…。
ここで「イリスの石」の続きが来るのかぁというのが、なんというか楽しい。
そして、栗本 薫よりも、ヒロイックファンタジーかもしれない。多分、栗本 薫のバランス感覚だと、これ外伝になっちゃう気がします。
交互に書かれていますが、なかなかによい塩梅です。
タイトルは、きっと「神楽坂倶楽部」が今も続いて衣ら、栗本 薫がつけたかもって思ってます。いや、そのときには、この題名の本は出てないか。