マット・フォーベック,安田均,柘植めぐみ,読書matt forbeck,アスキー,スー,デルトラ・クエスト,ファンタジー,マット・フォーベック,子ども,安田 均,少年探偵団,柘植 めぐみ

銀竜の騎士団 大魔法使いとゴブリン王

ダンジョンズ&ドラゴンズ版少年探偵団。

そういわれれば、そんな気もしないでもない。

今のところ、おもしろさは普通ぐらいです。「デルトラ・クエスト」よりは、こっちの方が好きです。
D&Dの世界の日常というか、そういうのは、よく書けていると思います。

今のところのネックは、弟の存在が……必要ないやんと思ってしまう。だって、ケラックが、リーダーで、戦士で、魔法使いで、名探偵なんだから……。

まあ、少年探偵団でも、そういう役回りの子は、いたか?
でも、お調子者かというと、そういう感じでもない。

モイラは、いいんですよ。明らかに職業(クラス)が違うから。

でも、バックにいろいろなお話がありそうな感じで、期待はしています。