スパイダーマン ブランニュー・デイ3
「例のシビル・ウォーで…」
というセリフがあるので、シビル・ウォーは、この世界でもあったと。
まあでも、チームアップして戦うよりも、こうして、ご近所の平和を守っている方が、スパイディらしいともいえるなぁ。
人気者なので、いろんなところに出したいというのもあって、難しいところです。
そして、ものすごく宙ぶらりんのまま、ブランニュー・デイは終了。むしろ、悪化してないか?
アメコミめ!!というか、シーズンまたぐドラマって、いっつもこんな感じですね。
ファンタスティック・フォーの映画を喜び勇んで見に行きましたが、これは、一連のマーベル映画の世界とは繋がっていないのね。ちょっと、残念な感じでした。
もちろん、こっちのコミックの方は、しっかりとマーベルのワールドです。
シビル・ウォーでは、リードが黒幕の一人でしたが、その黒幕達も辛い選択をしているというのがわかる話になっていて、いい感じです。
そして、パラバラになったままのファンタスティック・フォー。
X-MENとか、アベンジャーズは、メンバーの交代が激しいと思っていたのですが、ファンタスティック・フォーには、メンバー交代なんてないのだと思っていたので、この展開はビックリしました。以前も、あったんだ……。
ファンタスティック・フォー シビル・ウォー
(MARVEL)
FANTASTIC FOUR
A MARVEL COMICS EVENT
CIVIL WAR
マイク・マッコーン,Mike Mckone,
J・マイケル・ストラジンスキー,J. Michael Straczynski,
ドウェイン・マクダフィ,Dwayne Mcduffie,
御代 しおり
ヴィレッジブックス