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ドラゴンランス 秋の黄昏の竜 DUNGEONS & DRAGONS

ドラゴンランスの第1弾。
第2弾が出るのか(出てるのか)は、不明。

アイスウインドとかエルリックを読んでいると、外伝的なお話であることが多かったので、これは、ストレートに本編で、逆にビックリしました。
まあでも、字と絵では、盛り上がる場所が変わりますねぇ。あのブープーとレイストリンの名シーンが、思ったよりもえらくあっさりしていて、なんというか、がっかり。あのシーンの重さによって、ちょっとレイストリンの見方って変わってくるわけで……。

ローラナ、フィズバンは、わるくないんだが、ティカがおばちゃんです(笑)

スティープ・カース,Steve Kurth,
ステファノ・ラファエル,Stfano Raffaele,
アンドリュー・ダブ,Andrew Dahh,
マーガレット・ワイス,Margaret Weis,
トレイシー・ヒックマン,Tracy Hickman,
大島 豊,
安田 均
KADOKAWA
発売日 : 2020-02-20

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ドラゴンランス 魂の戦争 第3部 消えた月の竜

いよいよ、「魂の戦争」だけでなく「ドラゴンランス」そのもののグランドフィナーレです。
最後にふさわしいスケールの大きさで、それでも、小さい者たちへの目線を忘れない。いいお話でした。

マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマンのコンビは、凄い。
「邪空の王」の続きもあるのかな?読みたい。

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ドラゴンランス 魂の戦争 第2部 喪われた星の竜

唯一神の正体。「魂の戦争」という題名の意味。
いろいろなことが、あきらかになる1巻。

お話的にも、あっちでも、こっちでも、大きな動きがあって、メチャクチャ面白いです。

しかし、あんな敵に対抗するには……。

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ドラゴンランス 魂の戦争 第1部 落ちた太陽の竜 完結記念Edition

「魂の戦争」三部作を読むぞということで、第一部です。
この第一部だけ、2年ほど前に、3巻本で読んだことがあります。まあでも、これから続き読むので、いままでのお話の確認の意味もこめて、再読。今回は、第一部が1冊にまとまっている合本版。

こうやって1巻にまとまっている方が、気持ち的にも、ストーリー的にも、気持ちいいよなぁと重いながら読んでいました。
1巻にまとまっていないと、1冊読み終わった時点でどうしても間があいて、緊張が解けてしまうところがあります。まあそれは、物語の問題というよりも、わたしの本の読み方の問題という気がしますが。

ドラゴンランスは、いろんなピースがいっぱいあって、作者の2人は、そのピースをいつも、ものすごく上手く組合わせていて凄いです。

さて、次の巻からが、本番。

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魂の戦争 第1部 落ちた太陽の竜 下 ドラゴンランス

すべてのカードか、出そろった感じです。
いよいよ、話が動き出すぞ~。という、この感じが、素晴らしい。

うーん、合本版があるから、もう1回読んどくか?
そう思わせる本って、貴重。

まあ、はじめっから合本版出しとけよという話もあるけれど。