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ストームブレイカー

女王陛下の少年スパイアレックス・シリーズの第1弾です。
「ストームブレイカー」という題名がちょっとかっこいいのと、なによりも荒木 飛呂彦のイラストに惹かれて購入したのだけれど……。そして、3巻ぐらいまで文庫になっていて持っているんだが、続きを読むかどうかは微妙。

面白くないことはないのだが、こっちの想像以上の楽しさはない感じです。
このレベルの作品を読むのなら、新しい作品を読みたい気もする。最近、そんなふうに迷って、捨てちゃったのは、松岡 圭祐でした。あれもでも、3冊ぐらいは読んだしなぁ……。
ただ、ハリー・ポッターみたいにドンドン良くなっていくシリーズもあることはあるしな~。1巻よんだだけではおもしろさがわからない作品というのは、確かにあります。特に、最近のシリーズものの児童文学は、そうかも。
でも、「デルトラ・クエスト」みたいに、結局、どこまでいっても全然あわなかったのもあるしなぁ。

何よりも問題は、あんまり007に興味がないことかも。
009なら、好きなんですが(笑)。
う~ん、これから面白くなるのかな~。面白くなる要素としては、敵役のヤッセンのかかれかただと思うんだが。

誰か、背中を押してくれないだろうか?