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 ヒカルの碁23

「ヒカルの碁」の(多分)最終巻です。
最後は、また、はじめの頃のヒカルたちのような若い世代が台頭してきて……。
こういうお話は、少し弱いのですよ。

「エースをねらえ」という古いテニスマンガがあるのですが、あの物語も、丘ひろみのテニスをつぐプレーヤーが育ってきてお話が終わります1
そういうことを思い出しました。

塔矢パパが、

「何のために今の世にあらわれたかって?
 私と打つためだよ」

と言っているのを聞いて、勝負の世界と言うのは、本質的に「バキ」の世界とそれほど変わらないのではないかなぁなんて、思ったりもしました。

ん年後、ヤングジャンプで復活とか?

  1. 映画は、コーチが死んじゃったところで終わるのですが、実はそのあとがすごく面白いわけです []