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空手バカ一代7

つのだ じろう版の「空手バカ一代」は、この巻で終了。
次の巻からは、作画をかえてということになります。

しかし、原稿をかえたら起こるくせに、原作を送ってくるのが間際という原作者は、ちょっとイヤだな……。

後半、世界をまわるあたりは、なんか、今までの展開から考えると、省略されている感じがします。

これ以降のお話は、また、違った感じのお話になっていくようです。

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空手バカ一代6

ヨーロッパ編。

子どもたちが集まりはじめた……てな感じのところから、いきなり師範代がいたりと、けっこう省略されているというか、謎な部分が多いなぁと。

あと、もしかして、この人、寸止めする技術がないのでは……と、少し思った。

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空手バカ一代5

いつの間に、そんな知り合ったんだか。
そして、亭主関白。

すげ~、迷惑そうなんですが。それでいいのか、置八子さん……(笑)

格闘家の妻も、芸人の妻と同じ?

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空手バカ一代4

宿命のライバル(?)力道山との出会いがかかれます。まあ、実際に対立するのは、猪木となのかな。

このあたりのやりとりは、わたしのなかでは、「餓狼伝」とかのフィクションとまざってしまっていますが、これが原点なんですねぇ。

基礎教養として、読んどくべきです。

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空手バカ一代3

アメリカ、武者修行編。
そういえば、猪木のお話でも、アメリカで武者修行をしていたような……。

しかし、なんでプロレスなんだろう……。