空手バカ一代7
つのだ じろう版の「空手バカ一代」は、この巻で終了。
次の巻からは、作画をかえてということになります。
しかし、原稿をかえたら起こるくせに、原作を送ってくるのが間際という原作者は、ちょっとイヤだな……。
後半、世界をまわるあたりは、なんか、今までの展開から考えると、省略されている感じがします。
これ以降のお話は、また、違った感じのお話になっていくようです。
つのだ じろう版の「空手バカ一代」は、この巻で終了。
次の巻からは、作画をかえてということになります。
しかし、原稿をかえたら起こるくせに、原作を送ってくるのが間際という原作者は、ちょっとイヤだな……。
後半、世界をまわるあたりは、なんか、今までの展開から考えると、省略されている感じがします。
これ以降のお話は、また、違った感じのお話になっていくようです。
ヨーロッパ編。
子どもたちが集まりはじめた……てな感じのところから、いきなり師範代がいたりと、けっこう省略されているというか、謎な部分が多いなぁと。
あと、もしかして、この人、寸止めする技術がないのでは……と、少し思った。
いつの間に、そんな知り合ったんだか。
そして、亭主関白。
すげ~、迷惑そうなんですが。それでいいのか、置八子さん……(笑)
格闘家の妻も、芸人の妻と同じ?
宿命のライバル(?)力道山との出会いがかかれます。まあ、実際に対立するのは、猪木となのかな。
このあたりのやりとりは、わたしのなかでは、「餓狼伝」とかのフィクションとまざってしまっていますが、これが原点なんですねぇ。
基礎教養として、読んどくべきです。
アメリカ、武者修行編。
そういえば、猪木のお話でも、アメリカで武者修行をしていたような……。
しかし、なんでプロレスなんだろう……。