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首 たがみよしひさ自薦短編集

たがみ よしひさの大ファンです。
今はもう、かいてないのかな。

このサイトで、最後に感想書いたのは、「軽井沢シンドロームSPROUT」の最終刊で15年以上前ですねぇ。なんか、きのうも、そんな感じのこと書いていました。
電子書籍は、なぜか昔のマンガを読んでいることが多いので、そういう感想になりがちです。

この人、長編も短編もいいんですよねぇ。

というこで、短編集です。
ホラー系が多いかな。
怖さというよりは、なんだろう共感性が高くて、しっくりくるという感じです。松本 零士とかでも感じる、なんかそんなこと、思っているときもあるよみたいな感じです。
わからんか。

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軽井沢シンドロームSPROUT7

「軽シン・わかめ」も、最終巻です。

最終巻の内容のつまりかたは、けっこうクラクラしました。読み出したら止まらない感じで、けっこう寸暇を惜しんで読んでしまいました。一気に読める時間をとるべきでした。

「旧軽シン」と「わかめ」の1番の違いは、やっぱり、主人公の年齢かなぁ。
耕平ちゃんは登場したときから大人だったし、薫平は終了した今でも学生でスネかじりです。

たがみよしひさ自身も、そのへんは、しっかりと意識してかいている感じがあります。
薫平自身が、つぎのレベルにレベルアップできたかどうかは……また、続きの物語をまとう(笑)

以下、衝撃の事実ありです。

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軽井沢シンドロームSPROUT6

あの「あとがき」を信じるとして、「生活」と「物語を作る才能」というのは、まったく別のものなんだなぁと感じました。

しかし、新キャラというか、因縁キャラ続々。
でも、衣舞は、今更出て来てもしかたないだろうと思うのだが……。復讐するのか??

あの53話のケンカのシーンは、変です。本当に、つぶれているのかも。ギャグとも思えないし……。

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軽井沢シンドロームSPROUT5

ということで、耕平ちゃん復活!!

作者の方は、あんまり復活してないようですが……。

物語のようになにか明確な原因があってああなったわけではなさそうだからなぁ。

でも、この人も、吾妻ひでおと一緒で、ねっからのマンガ家だ。

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軽井沢シンドロームSPROUT4

これも、きのう感想書いたはずなのに消えていました(泣)
なに書いたっけ?

メガネをかけた純愛が、昔の薫さんそっくしということ。
それから、たがみよしひさの描くヒロインって、ほとんどみんな年上で、けっこう一定しているよなぁということ。
そして、あれって、奥様の顔といっしょの顔なんだよなぁということ。
なんかを書いたかな。

あと、病気についても、なんか書いた気がします。
「あとがき」から、「次巻予告」への流れが大変美しいという話を書いたか。

2回書くのは、つらいです。