大塚英志,山崎峰水,読書くだんのピストル,大塚 英志,山崎 峰水,角川コミックス・エース,KADOKAWA

くだんのピストル4

上海編。
幕末の青春は、それだけでも楽しい。

そこに、仕掛けがあるのなら、なおさら。

トマトスープ,読書イースト・プレス,ダンピアのおいしい冒険,トマトスープ,大航海時代,神坂 智子

ダンピアのおいしい冒険3

未知のものを知りたいという気持ちも、大航海時代の欲望の中には確実にあったということを教えてくれる物語です。

神坂 智子のかこうとしていたものに近い感じがして、ちょっと新しい神坂 智子の作品に飢えているわたしには、良い栄養源。

板垣巴留,読書マンガ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,BEASTARS,SANDA

SANDA1

板垣 巴留の人間が主人公のマンガ。
獣たちは、あんなに魅力的にデフォルメされているのに、人間の絵、大丈夫かと思ったのが、まあ、第一印象。
でも、そんなこと、すぐに気にならなくなります。

サンタに変身する少年というアイデアを思いついたとしても、コウはならんやろうという展開が凄いです。

「BEASTARS」の世界も、SF的なものでしたが、このお話もSF的なものでした。

島本和彦,読書小学館,少年サンデーコミックス,島本 和彦,炎の転校生

炎の転校生8

戦闘フォー。
この巻だけ出てきて、華麗に散ったな。リアルでも、一瞬にして散っていたような気がします。セイントフォー。そうでも、ないのか??

そして、ゆかりちゃんのいい加減さが最高というか最強。