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カラフルクマさんとお友達

最後のゲームになりました。
「カラフルクマさんとお友達」。

わたしも、はじめてプレーしたゲームで、遊び方を見ながらインストしました。
最近わかってきたのは、5歳までぐらいのゲームだったら、インストしながらでも、それほど無理せずに遊べるということです。

で、どんなゲームだったかというと……。
忘れてしまいました。

あぁ、なんかゲームを間違ってしまったのは覚えていますが……。

たしか、いろんな色を集めるゲームで、色を集めると動物カードがもらえるとかいうような……。
でも、肝心のどうやって集めるのかという部分とかが、全然覚えていませんねぇ。

今度遊んだときに、また、調べてみます。

ということで、こんな感じで11月のころぽっくるの家、テーブルゲーム会は、終了です。

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メモリーかくれんぼ

最近、これもけっこういいなぁと思っている「メモリーかくれんぼ」です。

購入しようかなぁ、どうしようかなぁと、現在思案中です。
すごくシンプルなゲームで、小さい子から大人まで楽しめます。それから、けっこうたくさんの人数でも関係なく遊べそうなところが、魅力的です。

ただ、迷っている点としては、最近、わたしが小さい子にオススメしている「にわとりのしっぽ」や、「ハンカチ落とし」が、メモリーゲームだというのがあります。
これ以上、メモリーゲームばっかり増えてもねぇ。
それから、基本的に何人でも遊べるのですが、コンポーネントは4人用ということで、それ以上でいっせいに遊ぶとなると、複数個のゲームがいるよなぁというのも、けっこう迷っている点です。

遊び方は、何種類かあるのですが、今回はオーソドックスな方法です。
1人に、1枚ずつボードを渡します。
ボードには、たくさんの動物たちの絵が描かれています。どんな感じで描かれているかというと、ちょうど学生のときに撮ったクラス写真みたいな感じです。
ボードは4枚ありますが、描かれている動物の絵は、みんな同じです。
それから、そのボードの絵の動物たちが1ぴきずつ描かれたカードがあります。

ゲームは、そのカードを全部シャッフルして3枚何が描かれているのかダレにも判らないように抜き取るところから始まります。

3枚のカードは、みんなから見えないところに隠しておきます。

そして、残ったカードを1枚ずつめくっていきます。
このときに、一緒に、カードに描かれた動物の名前を言ったりしてもいいですね。

「ゾウ」
「ゾウ!」

「ネコ」
「ネコ!」

今回は、わたしが、カードをめくる係をやりました。ズルさえしなければ、自分たちでも役割を決めて遊べると思います。

そして、残ったカード全部を見たら、さて問題です。

「今、いなかった動物はなんでしょう?」

自分のボードの「いなかった動物」の上にポインタをおきます。
全員おければ、隠しておいたカードを出してきて答え合わせです。

1問正解するごとに、ボードの上の点数を加算していて、決まった点数にはやくたっした人が勝ちです。

さいしょの1回目は、楽なんですよ。
でも、やればやるほど、難しくなってきます。

今回は、大人は自分の子どもの後で、アドバイスしてもいいということで、いっしょに考えてもらったのですが、大人の記憶が正しいとは限らないのが、メモリーゲームの楽しいところです。

「お母さん、やっぱりこっちやったやんかー」

「あー、もうわからない。自分で決めて」

なんて場面は、そこかしこで現れていました。

うーむ。楽しい。
とりあえず、1セット買っとくか?

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いそいでさがそう

「いそいでさがそう」。サイコロをふって、出た目の条件に合うタイルをさがす、図形認識とカルタのゲームです。

今回は、子どもよりも大人の方が多いので、まあちょっと大人は、見ていてもらう。
というか、子どもとチームを組んでもらって、極端に負け出すとちょっと手を出してもらう感じです。

兄弟だと、やっぱりお兄ちゃんが強いですねぇ。
で、親が弟の味方をすると、ちょっと機嫌が悪くなるという。

うーむ。

ちょっと忙しいので、今日はここまで。

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ねことねずみの大レース

「ころぽっくるの家」のテーブルゲーム会は、ゆうもあなどのゲーム会と違って、お店で扱っておられるゲームの販売促進的な意味あいがあります。
ということで、遊ばれるゲームは、「ころぽっくるの家」で、扱っておられるゲームが中心になります。1

お店におかれてるゲームは、けっこういろいろな種類があるのですが、年齢層などを考えると遊べるゲームというのは、決まってきます。
1番活躍しているゲームが、「ねことねずみの大レース」です。

日本で販売されはじめたのは、今年に入ってからの新しいゲームだと思うのですが、このゲームの人気は、けっこうスゴイです。
はじめの頃は、なかなか、お店で見かけなかったぐらいですからねぇ。
どの地方のゆうもあゲーム会でも、必ず、数回は遊ばれています。

ゲームの展開はサイコロまかせですのです。印象としては、ねこが働かないときと、すごく速く動くときの差が極端に思えます。
多分、これ、極端に思えるっていうことは、楽しんでいる証拠だと思います。ハラハラしているんですねぇ。

サイコロをふるときに、

「ネコ!ネコ!ネコ!」

と叫ぶ興奮した姿がみられたりします。

あと、ネズミの動かし方には、性格が出て、それがけっこうおもしろいです。

何回も、レポートしているので、ゲームの展開よりも、このゲームがいかにスゴイかというエピソードで終わります。

このゲーム、「ころぽっくるの家」のゲーム会であそばれたあとですが、帰りしなに、必ず誰かが買っています。
というか、

「もう売り切れなんやって」

「えー」

という、親子の会話と、

「すいません、さっき遊んでいた箱開けたやつも売れちゃったんです」

という、お店の方のすまなさそうな会話を必ず聞きます。

もちろん、小さなお店なので、2、3個しか入荷していないのですが、遊んだら即にほしくなるゲームなようです。

クラウン

小さい子とできるゲームということで、「クラウン」。
これも、誰とでも遊べるいいゲームです。

ただ、相手のサイコロの目を気にして、何で横取りされるのかということが理解できないと、ただ、何となく淡々とプレーしちゃうことになってしまいます。

このあたりは、おんなじぐらいの年齢の子でも、理解度の違いというのは出てくるようです。

「6出ろ!6。横取りしちゃる」

と言っていた子は、充分にこのゲームの楽しさを理解しているのだけど、ただ、黙々とサイコロをふっちゃっているだけの子もいましたねぇ。

なんで、みんな、そんなに騒いでるの?なに言ってるの?

て感じでしょうか(笑)

でも、そんな子でも、自分の愉快なクラウンができてくると、うれしくなってしまいます。

そういった子たちも、勝ち負け以外のところで、楽しめるゲームです。

  1. ときどき、わたしがワガママをして、取り扱ってもらえそうなゲームを持っていって遊んだりもします。例えば、「カナヤック」とかは、そんな感じです。 []

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しばらく、ダウン調なレポートが続いたのですが、実は、もう元気です。
人間、そんなに長いこと沈んでいられるもんでもありません。

仕事が今年最後の追い込みに入ったので、実は、体的には、無茶苦茶ですが、精神的に元気だと、大丈夫なものです。

ということで、気分をかえて、11月9日(日)にありました「ころぽっくるの家」のテーブルゲーム会のレポートにいってみたいと思います。

今回は、前日の11月8日(土)に、お店の方からメールをいただきました。

「11月9日のゲーム会は、午後からのみの開催となりました……」

ちょっと、ガーン。
前回、10月は、参加者少なくて午前中のみだったんですねぇ。
その続きで、今回も……。
これが、続くとゲーム会自体の存続があやういなぁ。

今回の参加者は、何人なんだろう。
ドキドキしながら、午後から「ころぽっくるの家」へ向かいます。

着いてみると、子どもたちは、もうやってきている様子。

「今日も、少なそうですか?」

「いえいえ、そんなことないですよ」

フタを開けてみれば、けっこうな人数の参加でした。
特に、今回は、大人の参加が多かったです。このゲーム会は、わりとどっちかというと、託児所みたいな感じになっているので、大人がこんなに参加したのは、前代未聞でした。

小学生中学年ぐらいの子が3人。
あとは、幼稚園ぐらいの兄弟2人とそのお父さん、お母さん。
それから、幼稚園ぐらいのことそのお母さん。
多分、中学年の誰かのお母さんかな。
お店のスタッフの方、りんであそびました。

12人中、大人6人。
12人というのも最高記録という気がしますが、半分、大人じゃねえか(笑)

でも、これは、とっても良い傾向です。

ということで、今回は、人数が多いので、幼稚園ぐらいの小さい子組と、小学生の大きい子組さんにわかれて遊びました。
お父さん、お母さんは、自分の子どものところね。

スタッフの方とりんで2グループにわかれて、りんは、小さい子の方、担当です。

ほれ、落ち込んでなんか、いられねぇべさ。