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スティッキー

「はげたかの餌食」を遊んだという記録が残っているのですが……。
覚えてないぞ(笑)

ということで、多分、自分で選んだゲームは、「スティッキー」。

このゲームも、「ゆうもあゲーム会」では、「つかみ」のゲームとして定番です。
このゲーム、はじめに見て勧められたときは、わたしは「ふーん」ぐらいの気のない反応だったのですが、やってみて評価が変わりました。
ルール、シンプル。老若男女問わず、誰でも楽しめるといったらこのゲームです。

今回は、4人でやって、なんと残りスティックが3本というすごい展開になったので、よく覚えています。
あり得るんですねぇ。3本。
良くできてます。ビックリしました。

にわとりのしっぽ

わたしが、「ゆうもあゲーム会」でお気に入りの「つかみ」に使っているゲームが、「にわとりのしっぽ」です。

記憶ゲーム苦手なわたしですが、勝っても負けても、このゲームは大好きで楽しいです。

広島さんで、このゲームの6人で遊べる拡張セットというのを売っておられたので、買おうかと思ったのですが……拡張セットは、また違う意味でスゴイですな。
裏切られたと思いました。やるなぁ、ツォッホ(笑)
ということで、拡張セットは買っていません。1

ただ、記憶力ゲームは、何回もすると勝つ人が固定するなぁという欠点があるわけですが……。
「つかみ」としては、関係ないのでいいか?

なかには、わたしのようにやっているだけで楽しいと思う人間もたまにはいると思います。

  1. そして、裏切られたと思いつつ、いつか買ってしまうかもしれない自分がいるという…… []

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さて、お客さんたちも来て、ゲームにはいるわけですが……。

わたし、実はこの時期、ちょっと、プライベートで精神的に落ち込んでいまして、あんまり記憶がないのです。
今は、なんとか持ち直しているのですが、そういうわけで、10月のレポートは、全体的にモヤッとした印象しか書けません。
ご了承ください。

メモによると、子ども3人と、お母さんと、お店のスタッフと、わたしということで、6人で遊んだことになっています。
遊んでいるゲームの内容から見て、けっこう年齢の高い子と遊んだのかなぁ。

のんびりと時間を過ごしたという印象はあるのですが……。

ねことねずみの大レース

このゲームは、「ゆうもあゲーム会」でも、「ころぽっくるの家」でも、完全に定番ゲームですねぇ。
そして、「ころぽっくるの家」では、ゲーム会が終了したあと、けっこう必ずと言っていいぐらい売り切れているというすごいゲームです。

不満点は、4人というプレイ人数の少なさぐらいです。まあ、4人というのが、ゲームするうえで1番オーソドックスな数なので、問題ないといえば、問題ないんですが、わたしのように、8人とかの子どもがいっぺんに集まって遊ぶようなことが多いと、どうしても、「ミッドナイトパーティ」の方にいってします。

そういえば、この前も、なんかカードゲームを無茶な人数でしたぞ。
えーと。思い出しました。「トール」をなんと7人の子どもたちと8人で遊んでいました。
うーむ。「タブラの狼」や、「アップル・トゥ・アップル」のような、多人数ゲームで子どもができるようなのは、ないかなぁ。

リトルゲーム・ジュニア・ポーカー

そろそろ、「フルハウス」以上の役じゃないと勝てないということに、みんな気付いてきました(笑)

次に遊ぶときには、「ベット」のルールも導入できるかなぁ。

このルールを導入できると、ドキドキ感がかなり増えるのですが、今はただ、

「せーのーで」

でカードを表向けるだけなので、なかなか、子どもにおもしろさが伝わるところまでいってない感じです。

ねこネコ

覚えています。

「はい」

と言って、いきなりカードを渡されて、インストの役をいただく。

スタッフの方も、りんの使い方がわかってきたようです(笑)

インストきらい……。

けっこう複雑なルールなので、ちょうど1週間ほど前に、1回、MMGで遊んでおいて、本当によかったです。

それでも、ルールをみながら、インスト。
そして、どういうゲームなのか、やっと理解できました。前遊んだときは、理解しきれていなかったことが判明(笑)

でも、そういうゲームだと思います。
このゲームを一緒にやったお母さんが、

「あぁ、やっと、何をしたらいいのかわかってきたわ」

と言ってのは、ほとんどゲーム終了間際でした。

なかなか戦略的で、大人はもう1回したがったのですが、子どもはちょっと難しいということで敬遠してしまって、できませんでした。
残念。

フリッツのさかなつり

今回、りんにとって1番難しかったゲームは、「ねこネコ」ではなくって、このゲームでした。
あいかわらず、記憶系は苦手。

タイルを裏むけにならべます。
手番のプレーヤーは、サイコロを振ります。
サイコロは、1つが色、1つが魚の種類(タコとかも入ってるんですけどね)を表します。

サイコロの出た目と同じ色、同じ種類の魚の描いたカードをめくれば、そのカードを自分のカードにすることができます。
ゲットしたカードは、自分の前に裏むけに1枚ずつならべておいていきます。

神経衰弱と同じ要領で、正解している限り、何枚でもカードをめくっていくことができます。
失敗すると、次の人の手番になります。
なかには、「ぽろ靴」なんてカードもあって、これを引いてしまうと、絶対に手番終了になってしまいます。しかも、このカードは、引いた人が引き取って、ゲーム終了後に失点になります。

さて、これだけなら、めくられたカードを覚えておくだけの神経衰弱なのですが……そして、それだけでも、わたしは苦手なのですが……、さらに、すごいルールがついています。

なんと、めくるカードは、場にあるカードだけではなくって、人が前に取ったカードもめくることができます。
正解すれば、当然、横取りできます。

だから、さらに人の取ったものまでも、覚えないといけないという。

子どもの方が、得意なゲームでした。

という感じで、短いですが、10月の「ころぽっくるの家」テーブルゲーム会のお話は、終了です。

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10月の「ころぽっくるの家」のテーブルゲーム会は、10月19日の日曜日に行われました。

お店に行ってみると、スタッフの方から、今回は希望者が少ないので午前中だけの実施になったと聞かされました。

ちょっと、ガーーン。

「ゆうもあのゲーム会は、どんどん人が増えているようなのですが、どうしたら、新しい人を開拓できますかねぇ」

と言うことで、お客さんが来るまで、お店のスタッフの方といろいろ話をしました。

リピーターのお客さんはある程度おられるのですが、新規のお客さんに足をのばしてもらうのは、なかなか難しいですねぇというような話でした。

やっぱり新聞とかで広告を出すとかの動きをするべきか?取材とかに来てもらえれば。
などなど、いろいろと考えておられるようでした。ただ、スペースの関係上、どうしても参加人数に制限がついてしまうんですよねぇ。

それから、お店で扱っておられるゲームの数じたいも、種類が豊富とまではいかないので、そのあたりも充実していってくれると、わたしたち(ボードゲーム目当てのお客)は、うれしいなぁなんて話もしてきました。

まあ、お店のスペース、扱っておられるおもちゃの全体的なバランス、売り上げ、などなど、いろいろな要素が絡んでいますし、お店の方は、気楽にボードゲームの部門を大きくするというわけにはいかないと思います。
↑ それでも、けっこう、ワガママを聞いてもらっているような気もします。

ただ、結論的には、このとき参加人数が少なかったのは、時期的なものだったのではないかと今になって思います。
「ゆうもあゲーム会」の方もなのですが、10月、11月のこの時期は、少し参加が少なくなってしまうようです。

たとえば、地域の運動会や、行楽的な行事が、けっこうこの10月、11月に入っています。あと、小学校の父親参観なんてのも、このあたりの時期にあったようです。
だから、「ころぽっくるの家」や、「ゆうもあゲーム会」のような、子どもを中心としている会は、その影響をモロに受けちゃっているような感じですね。

学校行事とか、地域行事、子ども会行事なんかがあると、どうしても、そっちに参加しますから。

このあたりは、だからといって、地域の行事を全部把握してこっちの計画を作っていくわけにもいきませんので、難しいところです。