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5月13日(日)。ころぽっくるの家のボードゲームイベント3回目です。

今回は、前回の反省が活かされていて(?)、予約者15名。
ただし、2歳の子とかもいるらしいです。うーん、いちよう4歳ぐらいからという話をしたのですが……。

まあでも、15人ぐらいならばなんとかまわるだろう。

と思っていってみたのですが、結果、1家族がキャンセル、もう1家族が無断欠席ということで、2家族8人ぐらいだけでした。
これぐらいだと、目が行き届いていい感じです。

まあ、主催者側としては、もうちょっと人数はけて欲しいかもしれませんが。 

今回は、ベテランゲーマーご家族さんのアドバイスもあって、「ジャンボ果樹園ゲーム」も、導入。
これは、いいですねぇ。何回も、遊ばれていました。
↑ なんか、見てるだけ、果実をもってるだけでしあわせな気分になれるようです。

あと、「ドラゴンの宝」は、メモリー系のなかでも、とてもいいゲームです。
負けてもいやにならず、何回も何回も、遊ばれていました。

定番といえば定番ですが、「にわとりのしっぽ」、「おしゃれパーティ」も、素晴らしいゲームです。

今回、絶対に理解できてないと思いますが、なぜか、「カメのかけっこ」が受けて、何回も遊ばれていました。

前回も来て下さっていたご家族が来て下さり、

「今日は、人が少なくて得したなぁ」

ということと、

「2回目やけど、前より成長しているなぁ」

という声が聞けたのが、とってもうれしかったです。

この時期の子どもの成長は、本当にはやいです。その日のうちにも、何かレベルアップしていきますから。

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1月21日(日)。ころぽっくるの家のボードゲームイベント2回目です。

いったいどんな告知のされかたをしたのやら、参加者は、予約だけで28名。
……、2人でまわすのは、無理だと思います……。

就学前の子どもたちが中心ですから、ゲームなんてはじめてという子も多いのです。
そういった子どもは、せいぜい、自分と相手の順番が待てるぐらい。多人数でするゲームは、ルール的にも、待ち時間的にも無理があります。
ましてや、そのなかで自分の思い通りにならないことがおこってくるのですから……。

予約しているということは、そのなかで充分見てもらえると期待してきているはず。こんなこと続けていると……主催者の評判が心配です。

3歳児は、兄弟で遊ぶというのは、ほぼ無理そうです。
今回は、ネフスピールとハンマートイ、クーゲルバーンなどを持ち込んだので、そのあたりで遊んでもらっていました。
割と4人家族がたくさん来られていたのですが、上の子も、年長ぐらいですから、下の子にあわせてゲームをするというのは、難しいですねぇ。

上の子にあわせてゲームをセレクトして親御さんに入ってもらい、下の子は、ちょっと放置状態のようになってしまったのが、反省点でした。

今回は、親御さんにゲームに入ってもらって、わたしとねぇさんは、ほぼ、ルールの説明に徹しました。しかし、それでも、若干捌ききれていない感がただよいました。

うーん、4人家族の場合、3歳の子とお母さんで1ゲーム。上の子とお父さんは、他の家族とシャッフルして遊んでもらうというのがよさそうなのですが、初対面の家族をシャッフルするというのは、なかなか難しかったりするのです。

次回から、人数制限を20名までにしてもらいました。
20名だと、5家族ぐらい。なんとか、まわせる人数かなぁ。

「スティッキー」、「子やぎのかくれんぼ」、「この窓どの窓」あたりが、大活躍。

「にわとりのしっぽ」、「ドラゴンの宝」、「おしゃれパーティ」、「こぶたラリー」あたりが、紹介しやすい感じでした。

1時間のイベントでよかったです。実質、1時間半ぐらい。この年齢、この人数で、これ以上は辛いです。延びたということは、参加して下さったご家族にとっては、おもしろかったということでかな。

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いろいろあって、大津の子育て支援センターゆめっこ内ところぽっくるの家のボードゲームのイベントをわたしたち(わたしとねぇさん)がやることになって、今日、第1回目のイベントでした。

子育て支援センターということで、対象は、就学前の子どもたちと保護者の方々ということで、かなり対象年齢の低いイベントでした。

時間は、10時半から11時半のたった1時間。なんか、予約をとっているということで、

「どうなるの??」

と思っていたのですが、予約の人数は10人ということで、ちょっと、ホッとしました。

でもでも、ころぽっくるの家のかなりオープンなスペースで遊んでいたので、飛び入り参加が多い多い。
結局、最終的に、27名の参加となっていました。

まあ、1時間という時間は、子どもの、特に小さい子どもにとっては、集中力が続くかなり限界に近い時間ですし、思ったほど短すぎるという感じではなかったです。

小さい子のゲームは記憶系が多いということと、同年代でも、経験の差によるものか、かなりできるゲームに差があるというのが、難しいところですね。
やっぱり、小さい子が、1番最初に遊ぶゲームとしては、2~3人で、親子で遊べるものの方がいいようです。

今回、インストしてみたゲームは、以下のゲームです。

「スティッキー」
「クラウン」
「この窓どの窓」
「ねことねずみの大レース」
「ハッピークラウン」
「にわとりのしっぽ」
「ヒューゴ」

などなどでした。

「スティッキー」は、万能な感じですねぇ。

「この窓どの窓」、「ハッピークラウン」は、悪くはないんだけど、若干、長すぎる感じがしました。もうちょっと、カードをへらして遊ぶなりの工夫をした方がいいかもしれません。

「ねことねずみの大レース」、「ヒューゴ」は、すごろくをしたことない子にとっては、微妙か?今回は、「こぶたのレース」を持っていかなかったので、次回はわすれずに持っていこう。

さて、どうなることかわからないこのゲーム会ですが、次回は、1月のようです。

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8月21日、「わくわく!ひろば」に、「ゆうもあ」のブースを出させていただきました。

「クラウド9」とかが、けっこう、小学生ウケがいいなぁと。……1人、落ちるまで乗り続けている子がいましたが……。

やっぱり、あぁいう場で1番動くゲームは、「ブロックス」かなぁ。

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ねことねずみの大レース

「ねことねずみの大レース」は、定番ゲームというよりも、オバケゲームと呼んだ方がいいかもしれません。

このゲームは、偶然の要素だけではなく、子どもたちそれぞれの「作戦」によって、大きく展開が変わってきます。

最初は、けっこう極端な作戦しかできない子どもも、だんだんと、いろいろ試してみて、いろいろな展開が楽しめます。

もちろん、最終的には、サイコロの目に左右されるのですが、それでも、自分でコントロールしている感じは、大人でも、充分に手応えありです。

このあたりの「いろいろな作戦を試してみたい」感が、わたし的には、ゲームのおもしろさです。
だから、どっちかというと、気に入った同じゲームを何回も遊んでみたい方かな。

 

 

おしゃれパーティ

最後のシメは、「おしゃれパーティ」でした。

これも、「何人でもできる」、「小さい子でも遊べる」ということで、最近は、自分で持っていてもいいなぁと思っているゲームです。

子ども用のゲームは、こうやってみると、「セレクタ」のゲームが、かなりレベルが安定しているなぁと思います。

日本語訳の(ときどき、ちょっと変な訳だけど)ルールもついているので、直接輸入しても困らないし……ハッ、いや、輸入する気はないですけれど……。

大勢でやると、自分の番がまわってきたら、アリだらけですごいことになっていることも、ときどきあります(笑)
今回も、そんな感じで、アリがかなりがんばっていました。

でも、このゲームの成功したら連続でOKというルールは、なかなか、考えられているルールです。

みごと、逆転して、テントウムシチームが勝ちました。

同じ感じの「果樹園ゲーム」よりも、わたし的には、こっちの方がお気に入りです。
なんでかな。
こっちの方を先にプレーしたという関係もあるかもしれませんが……。