ソード・ワールド・サポート1 異種族、組織、信仰(光の神々)
結構謎に包まれていたグラスランナーの生態が明らかに。
相変わらず、2.0に進めない私です。
しかし、ハーフはなんでエルフとの間だけなんだろうというのは、永遠の疑問。
結構謎に包まれていたグラスランナーの生態が明らかに。
相変わらず、2.0に進めない私です。
しかし、ハーフはなんでエルフとの間だけなんだろうというのは、永遠の疑問。
主人公が、敵に捕まって、プレーヤーがキャラクター交代って……。
清松 みゆきのシナリオって、PCが死ぬこと多いような気が……。あぁ、今回は、別に死んだわけではないか。
ちょっと、厳しめにつくりすぎ?いつも、ほんの遊びの部分で、死ぬことが多い気がする。
その後、他のRPGシリーズになったり、小説のネタになったりした(?)リプレイ3編。
うーん、古い。
面白いのは、山本 弘かな。
水野 良は、作家性が強すぎて、昔からあんまりRPGのリプレイには向かないですよねぇ。これも、結局、1番盛り上がるところ……というか、解答編は、RPGではないし。
ということで、期待したほどではなかったかも。
猫の街ネイラードを舞台にしたリプレイ集です。
ベテラン(というか、ソード・ワールドを作った人)清松 みゆきが、ゲームマスターです。
この人が、ゲームマスターしたソード・ワールドといえば、バブリーズですねぇ。
けっこう、パワーゲームになりがち??
今回は、つよいNPCをどうやって、便利アイテムにせずにパーティに絡ませるかとか、そういうテクニックを……といいつつ、そこを経験値でやってしまうところが、けっこう、作った人だなぁ……と思いました。
でも、ゲームマスターとしては、強いNPCを動かすのは、けっこうたのしかったりする。まあ、ロードス島みたいに、最後に、NPCが全部もっていっちゃうのは、どうかと思うんですけどね。
スチャラカ編、最終話です。
伝説の英雄ではなくて、等身大の冒険者たちの日常の冒険。
今にしても、コレと「ぺっぽこ」は、名作だなぁと思います。