ソード・ワールド一覧

魔神退治は、勇者の印…

亡者の村に潜む闇 ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編3

そういえば、リプレイで、ドラゴンを倒したキャラクターっていうのは、まだ、いなかったよなぁ。

と、いうことで、魔神あたりがでてくると、なんか、ゲームも終盤という感じがしてきます。

わたしが、子どもたちと2年がかりで、ソード・ワールドのキャンペーンをしていたときも、たしか、魔神(レッサー・デーモン)退治が最後の戦いで、その後、魔神戦争時代のロードス島に大航海をするというお話でした。

あれは、経験値のあげ方が、バブリーズと同じく選択ルールで、かなり駆け足で成長したのでした。それでも、デーモン倒すまでに、1年半ぐらいはかかっています。

大きな冒険をするときには、駆け足の方が、楽しいです。終わりがくるのも、けっこうはやいですけどねぇ。

いや、キャラクターのレベルにあわせて、物語が大きくなっていくのか?

ということで、バブリーズの方の話も、どんどん大きくなっていきます。

ただ、真の敵(混沌魔術師)が、隔離されちゃったので、物語としては、今ひとつ焦点があっていないかも。


経験値は、1000点がいい

バブリーズ・フォーエバー ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編4

経験値が、バブリーズと同じ選択ルールで、遊んだことがあります。

駆け足で成長していったそのキャラクターたちは、大陸での冒険では収まりきれなくなって、魔神戦争時代のロードス島へむかうところで、キャンペーンが終わりました。
だいたい、2年間ぐらいかかったキャンペーンでした。

やってみて、やっぱり普通の冒険は、5レベルぐらいまでが楽しいのだなぁと思いました。それ以上のレベルの冒険が楽しいと思える人は、また1レベルから冒険しても、やっぱり楽しいはずで、それは、レベルによる楽しさとは別のものだと思います。

それでも、10レベルまであると、とくにルーンマスターは、使ってみたい魔法もあるんですけどね。でも、「コール・ゴット」をしてなにを願うという問題は、やっぱりあるので……。レベル9以上の魔法は、やっぱり、「物語用」な気がします。

まあ、2年で遊び尽くすという意味では、選択ルールもよいのですが、ゆっくり楽しむということでは、経験点1000点がいいかなぁと思います。

ということで、バブリーズよ永遠に(笑)
↑ 全然、バブリーズの感想ではないな。


ヒットポイントは、2ケタがいいなぁ

コロシアム・プレミアム 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT3

1ケタの人が1人いるだけで、かなり苦しい展開になるなぁ(笑)

なんでこれ、ふり直しにしなかったかなぁ。というか、初心者GMにそんなことさせるかぁ?
いじめ?

みたいな感じですが、それぞれに得意分野も出て来て、いい感じだなぁ。

でも、戦闘弱いということをプレーヤーが自覚して考えているからですね。これが、プレーヤーも初心者だったら、けっこう目も当てられないとこになっているかも。


あの国の真実が、今、目の前に

ファンドリア・ファンクション 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT4

ということで、混沌の王国ファンドリア編です。

しかし、今までにないぐらい死にやすいこの人たちが、この国に1番のりしてくるとは思ってもいませんでしたねぇ。
リューイとか、バブリーな人たちとかの方が、ふさわしいかも。まぁ、バブリーな人たちは、オラン中心だし、ケイオス・ランドというのが予定されていたわけですけどね。

しかし、能力値が低いので、バブリーズのようなパワーゲームにならないところが、このぺらぺらな人たちの魅力です。


小粒

デーモン・アゲイン ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー

キャンペーンでない短編リプレイなので、冒険的にはちょっと小粒な感じです。

タイトル・ロールの「デーモン・アゲイン」も、あんまりバブリーでなく(いや、魔晶石の食いつぶし方はバブリーか?)、1番小粒な印象が。
まあ、このレベルで暴れると、えらいことになるからなぁ。大陸が、ロードスな状態になって困るし、こんなもんなんでしょう。

世界観をこわさないRPGでは、レベルが上がれば上がるほど、やることがなくなるのは、仕方ないことかもしれません。


幹部はつらいよ…

トライアル・トラブル 新・ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT5

やっぱり、レベル5、6というのは、ソード・ワールドの1つの分岐点だなぁと思います。

能力値が低いと、レベルが上がっても死にやすいし。だんだん、この人たちも、バブリーな冒険者になってきた気がします。

しかし、背中の毛を抜くマッチョな人たちのイラストは……いらない。


人生を感じさせてくれるパーティ?

明かせ!へっぽこ大冒険 新ソード・ワールドRPGリプレイ集ガイドブック

けっこう、冒険者って、根無し草というか、旅から旅にという感じが強いです。でも、このパーティは、オーファンに行けば、いつでもあえるような感じが好きですね。

マウナとか、旅に出なさそう(笑)そうでもないんだが。

オラン中心に動いていたバブリーズも実家とかがちゃんとある人もいたんだから、あの人たちは、「家にあんまり居ついてない」感じがありましたから。

RPGって何だって思っている人たちにとって、このへっぽこパーティとか、スチャラカパーティとかは、すごく身近なんだと思います。

わたしも、スチャラカパーティに、RPGを教えてもらったクチです。

このへっぽこパーティも、きっとそういう役目を果たしたんだろうなぁ。


名前を言ってはいけないあの人(笑)

マリン・マーべル 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT6

いやぁ、マスターをやってれば、そんなこともあるよねぇ。
妙にプレーヤーが、その部分にだけ鋭かったりして。

ということで、笑わせてもらいました。

しかし、基本的にこの人、陰謀劇が好きだな。


そろそろ国王と対面できそうなレベル?

レイド・レボルト 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT7

最近1のソード・ワールドのリプレイは、巻数が長く続いて、けっこう高レベルまでいきます。

ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編が、経験点がオプションルールの駆け足だったのに対して、こっちは、1回1000点の冒険だもんなぁ。なかなかすごいです。

でも、この方が、読んでいる方としても、遊んでいる方としても、愛着が出てきて楽しいのも確かです。

一見さん、お断りみたいな雰囲気になるので、善し悪しなんだと思いますけどね。

  1. イヤ。発行年を見てみると2年ほど前でした。今はもう、ソード・ワールド2.0になってるし…。完全に時代に乗り遅れていますな []

生まれながらに邪悪な魂なぞない!

モンスターたちの交響曲 ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編2

これが、ソード・ワールドの1番最初のパーティの冒険なのだから、ビックリします。
だって、これ、TRPGっていうゲーム自体を否定しているのですから。

でも、これからあるからこそ、このパーティは人気があって、このスチャラカ編は、傑作なのだと思います。

モンスターを攻撃する遊びが、基本的に、RPGなんですよねぇ。でも、善良なモンスターですから。
まあでも、「友好的な」モンスターというのは、ウィザードリィでも、出てきたか…。

山本 弘っていう人の考え方を、とってもよく伝えた1冊だなぁと思います。