ソー3 別離
まあ、正しいことは例え地位を奪われていてもできるということ。
どんなに小さな力なきものでも、その正義を思う心があれば……。
まあ、現実は甘くなく、問題は何も解決していなくて、苦難の道は続くのだけれども。
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-11-15
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まあ、正しいことは例え地位を奪われていてもできるということ。
どんなに小さな力なきものでも、その正義を思う心があれば……。
まあ、現実は甘くなく、問題は何も解決していなくて、苦難の道は続くのだけれども。
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-11-15
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割と映画版に近いメンバーが活躍する映画版の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の元ネタ的な本ということになるのかな。
ノリは、映画よりも真面目です。
まあでも、日本で紹介されるアメコミの常として、途中で始まって途中で終わってる感は半端ないです。
まあ、アメコミ自体が、ダラダラとおわりなく続くものだし(笑)、日本語版はその一番おいしいところだけを切り取ろうとしているものですからねぇ。
まあ、ストーリーは、映画と全然違うのですが、1番違うところはマンティスが賢そうです。
おもしろいけど、ただなぁ、こういうスペースオペラは、やっぱり日本ではウケない気がします。続きはないかなぁ。
キャップ亡き後のルーク・ケイジの大きさが示されている気がする1冊です。
この展開というか陣容にもっていくのを赦すマーベルの懐の広さが凄いと思います。
2008年と言えば、MCUがスタートしたぐらいの年。もっと、MCUよりの主人公が活躍する話をメインにしていも良かったと思うのです。MCUフェーズ1の主人公なんて、コミック版では最低、最悪の事態に陥っていますからねぇ。
まあ、MCUがスタートしたときは、こんな大規模になるとは思っていなくて、かえって自由だったのかもと思ったりもしますけど。1
あぁ、あれから比べたら、本当にアメコミは身近になったなぁ。今では、読み切れないぐらいのコミックスが毎月出るようになりました。
「ダークレイン」に続くってかいてあるのですが、わたしのコミックスを見ただけでも、「ダークレイン」までに、「ダークアベンジャー」が活躍したり、X-MENが「メサイア・ウォー」をしたりするみたいです。
キャップ復活まで、心の安まる時間はないみたい。いや、そのときは物語の終わるときなのかもしれませんが。