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ヤング・マーベル リトルアベンジャーズ VS リトルX-MEN

グリヒルのかわいいマーベル。
といいつつ、全然系統の違う3つがごちゃ混ぜに収録されている感じです。
だいたい、原題に「リトル」も、「ヤング」もついてないです。どっからきたんだ?「リトル」と書かれているのが、「ベイビーズ」のことのようです。
しかし、元々の「ベイビーズ」自体が、グリヒルの「ベイビーズ」と普通(?)の「X-ベイビーズ」で、全然、世界が違うという。

えーと、グリヒルのはわりと好きですが、1冊の本として全体的にそんなにおもしろいものではなかったです。半分以上がグリヒルでなくて、実は、けっこう読むのがしんどかった。
まあ、グリヒルのキャラはかわいくて見飽きないです。特に、ストームとブラック・ウィドウは良いですけどね。グリヒルの画集とか出たら買うかも。

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御代 しおり
ヴィレッジブックス
発売日 : 2015-09-30

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ワールド・ウォー・ハルク

自殺したくてもできない悲劇というのもあるなぁと。

なんか、地球の全ヒーローあわせたのと同じぐらい強いハルクという。こんなん、キャラクターとしてもどうしようもない。
まさに、クロスオーバー案件。

そして、おもしく、悲しい。

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ヴィレッジブックス
発売日 : 2013-06-20

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プラネット・ハルク 地の巻

絶頂から、どん底に。
ハルク、そら、怒るわ。しかも、これすら、事故ではなくて仕組まれている可能性も大ですな。

この海外の物語の失敗する指導者というのが、凄いなぁと思います。
そして、例え失敗しても、偉大さが消えるわけではなくて、それはそれで、苦渋の正しい選択だったのかもしれないというところが。ものすごく、物事を相対的に見ている。
その見方が、正しいかどうかというと、また別の問題が出てくる気もするのですが、そこまで一旦突き放すのは正しいと思います。

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ヴィレッジブックス
発売日 : 2017-10-27

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プラネット・ハルク 天の巻

映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」の元ネタ的な闘技場で闘うハルクです。
でも、コミックでは、ソーは出てこないです。

まあしかし、危険があるからといって、ここまでひどいことを同じ釜の飯を食った仲間にするかという……アベンジャーズ。それが、シビル・ウォーを引き起こす原因にもなっている気がするし、ある意味、一貫しているのかも。
多分、日本のヒーローなら、そのあたり、けっこうグダグダに仲間を許しちゃうんだろうなぁと思います。
ハルク、そら怒るわ。

まあ、このストーリーのなかのハルクが、けっこう理性を保っているので、余計にそう感じるのかもしれません。

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ヴィレッジブックス
発売日 : 2017-09-28

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シビル・ウォー 限定生産・普及版

1番最初によんだ「シビル・ウォー」を最後にもう一回読む。
まあ、いろいろあってというのがわかって、おもしろいです。ちょっと先の話も、それぞれの「シビル・ウォー」のクロスオーバーでは語られてもいましたし。

シビル・ウォー、読み始めたのが2015年。もう2年前です。終わらないかとも思ったけれど、これにていったんはおしまい。でも、それぞれのヒーローたちは、もちろんまだ生きているし、いろいろな場所で、それぞれの正義を胸にして活動している。

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ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-04-09