ふたりエッチ54
このての話って、一定のお約束さえ破らなければ、描いてる人がいやにならない限り、永遠に続きそうですね。
ある意味、すごい金鉱(?)を見つけたのかもしれない。
このての話って、一定のお約束さえ破らなければ、描いてる人がいやにならない限り、永遠に続きそうですね。
ある意味、すごい金鉱(?)を見つけたのかもしれない。
読書日記、第3段です。
なんか、本当に息を吸うように本を読んでいてよいなぁと思います。
そして、結婚した話が、衝撃的でした。
なんか、夫の人、押し弱そうで良い。芯は強そうで強情そうではあるのだけれど。
なんか、フワフワした良い夫婦生活だ。
3部作完結ということで、1部目から読み直しです。
前読んだのは、9年ほど前ですね。
前は、期待と違う方向のお話だったので戸惑ったのですが、今回は、心構えができていたので楽しめました。
うん、スリリングでおもしろい。登場人物達も、魅力的です。
コレで、今までにない深みのあるキャラクターをフンケが作りたかったんだなということを理解して読めば、なんで、こんなんに なんで、こんなに残酷なシーンがあるのかもものすごく納得するし、理解できるし、成功していると思います。
前に読んだときに感じた違和感は、期待と違っていたから感じただけなんだな~と。まあ、昔の感想を読んでみると、それはなんとなくわかっていながらも、納得してない感じなんですが。
今回は、ものすごく納得した。
本を読む原動力って、その期待なんだけど、その期待が逆に働くこともある。だから読み直し大事かもしれない。
読みたい本が多くて、なかなかできないですけどね。
なんか、最近、精力的な安彦 良和さんですな。
おそらく、「ナムジ」、「神武」と続く古事記シリーズのの続きです。
わたしは、ヤマトタケルのお話は、実は、ゆうきまさみの「ヤマトタケルの冒険」で知ったのでした。あとで、あれがけっこうそのまんまの話だと知って、びっくりした記憶があります。
話としては、もうできあがったものなので、それをどう料理していくのか楽しみです。
スクネが、いい味出してます。
あきらかになっていく過去。おもしろいけど、実は、はじめの頃の方が好きかな。
しかし、初期から、このあたりの話って、ちゃんと仕込んであったんですよねぇ。
まさか、こんな大きな話になるとは!!