読書,高橋留美子小学館,少年サンデーコミックス,高橋 留美子,MAO

MAO5

魚住さんがかっこいい5巻目。
マオの因縁話が続いています。

三上延,読書ビブリア古書店の事件手帖,メディアワークス,メディアワークス文庫,三上 延

ビブリア古書店の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時

なんか、裏で流れている大きなお話が動き出した感じがあって、前巻ぐらいからおもしろいです。
なんか、3巻目ぐらいまでは伏線をひくためのものだったみたいですねぇ。

いや、栞子さんが、ものすごく黒い人なんじゃないかと思っていて、大介だまされているのではないかと思っているのですが、それでも、ちょっと魅力的に見えてきた。

つくしあきひろ,読書つくし あきひと,メイドインアビス,竹書房,BAMBOO COMICS

メイドインアビス12

他のパーティと一緒に冒険をすすめるのは、初めてのことではないでしょうか。
白笛、まあ、一筋縄ではいかない連中ばかりです。

そして、最果ての渦は、なにかをはらむ。

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フェルマーの最終定理

真面目なやつ。
まあ、わたしら一般ピーブルは、「哲学的な何か、あと数学とか」を読んでいたら、それで充分な気もする。

テストも何もなく、モジベーションをあげるためだけにこういう「数学史」とか、「科学史」みたいな聞き流す授業があったらいいと思うのだが、やってみるとけっこう難しいのかもしれないと、今は思っています。

単純に「効率」だけを考えると無駄な感じがするので(←ただし、感じがするだけで本当は有効かもしれなかったりするけれど、それをはかるのは難しいですねぇ)。そして、それを入れる時間もないか。

まあ、知識のおもしろさというのは、一定以上の知識の上に成り立っているみたいところはあって、その一定を超えられるかどうかで、世界は違って見えると思います。

聖悠紀,読書エピタフ,メディアファクトリー,聖 悠紀,超人ロック,MFコミックス

超人ロック エピタフ4

エピタフ完結。

純愛。
そして、レンツめっちゃいい奴。