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ツバサ18

なかなか、辛い展開です。
さくらと小狼。
特に、本体小狼は、はじめっからこうなりそうなことを変わっていた節があります。

「敵」の思惑も見えてきて、でも多分、CLAMPだから、悪いことをしていても、思いは純粋なんだろうなぁと……。

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ツバサ17

誰かを助けるためにも、覚悟がいる。
それは、自分や他の誰かを傷つける覚悟かもしれない。

「×××HOLiC」とテーマ的にも、ものすごくリンクしてきている感じがします。

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×××HOLiC10

連動しているだけに、「ツバサ」も「×××HOLiC」も、同時にどんどん深刻な方へと向かっていきますねぇ。

わかっちやいたけれど、ひまわりちゃんが辛いです。
だからと言って、自分に好意を持ってくれる人を遠ざけられるほど強くない。

でも、その不幸の代価が自分だけではなくて、周りの人も背負わされてしまうような種類のものだったら……と思うと、ゾッとする。

そして、ただ不幸にならずに一緒にいる。それだのことの大切さ。奇蹟を思う。

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ツバサ16

消えたので、書き直しです。

二人の小狼が激突する。

今まで一緒にいた小狼が、飛王・リードの作り物ということでいいのかな。
でも、心はけっこう同じ?

なんか、けっこうお話のがみえてきた感じですねぇ。そして、悲劇の匂いしかしないという。

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ツバサ15

もう一人の小狼にも、ちゃんと意志があって、目的がある。
そして、それが、お互いに真っ向から対立するものなのだとしたら?

いろいろおこっている対立は、その本当の対立のためのプロローグなのかも。