ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2006年12月29日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,封神演義,歴史,藤崎 竜,集英社
女媧が邪悪な存在なら、伏義だって似たようなものだろうと思うのですが。 正邪は、やっぱり見た目できまるのか???
女媧と伏義の戦いすらも、歴史の道標の手のひらの上かもしれないじゃないですか。
そして、裏でいろいろ画策する元始天尊は、プチ歴史の道標といえるのでは??
そういう疑問もはらみつつ、物語は、最終巻へ。
2006年12月8日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,封神演義,藤崎 竜,集英社
まあ、マドンナはおいといて、妲己(敵)にしろ、邑姜(彼氏付き)にしろ、蝉玉(彼氏付き)にしろ、ヒロインがいないっていうのが、このマンガの最大の欠点かも(笑)
でも、真面目な話、それによって太公望の弱点って、少し減っているんですよねぇ。 まあ、楊戩がその地位にはいってるといえばそうなんだが……。
さて、地上でのお話は、ここでいったん終了。 いよいよ、終盤戦に入ります。
2006年12月4日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,封神演義,藤崎 竜,集英社
あぁ、ラストはけっこう重たいお話もかいていたのだなぁ。
このあたりは、記憶があまりないです。今読むと、水準以上だと思います。昔は、全然ダメだと思っていたけど。
女媧とはなにかというのも、あのビジュアルだけで、おバカなお話だと理解してしまったようです。
ただ、盛り上げ方は、あんまり上手くないなぁ。というか、あんまり盛り上げたくないのかなぁ。
なんでここで、太公望が、天化をとめないといけないの?
とか。
2006年11月23日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,封神演義,藤崎 竜,集英社
宝貝って、なんか、名前だけついていて、どんな働きなのかはなぞなものも多いわけですが、藤崎版封神演義では、そのあたりは、上手に考えてあるなぁと思います。
無為自然というのは、怠惰とは違うだろうという話もありますが、彼の持っている太極図が、アンチ宝貝なのは、なかなか、納得がいく話です。
ここまで読んできて、これはこれで、それなりにおもしろい展開ではあるのだなぁと思いました。連載中は、やっぱり原作からどんどん離れていってしまう部分に、ジャンプの制約みたいなものを感じて、ちょっと不満だったのですが。
2006年11月2日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,封神演義,藤崎 竜,集英社
なんか、ラスボス(中ボスか?)を倒すのに、真打ちは最後にでてきているだけだという……。
ラスボスとはそういうものですが……ちと、かわいそうだな。