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藤原 カムイ版「オズの魔法使い」。
もっと、ぶっ飛んでるのかと思いきや、割とまともな、オズの魔法使いでした。まともすぎて、ビックリしたぐらい。
最後、「LOVE SYNC DREAM 」につなげたのは、蛇足だったかな~……はじめから、スピンオフな企画だったのかな?
藤原 カムイ版「オズの魔法使い」。
もっと、ぶっ飛んでるのかと思いきや、割とまともな、オズの魔法使いでした。まともすぎて、ビックリしたぐらい。
最後、「LOVE SYNC DREAM 」につなげたのは、蛇足だったかな~……はじめから、スピンオフな企画だったのかな?
うーん、イメージの無駄使いという感じが……。
わたしが、藤原 カムイの奔放なイメージで期待するのは、「H2O Image」みたいなのです。ああいう、突き抜けていくお話が好きというのもありますが。
まぁ、「ロトの紋章」をかきはじめたときも、藤原 カムイ、ダメなんじゃと思ったけど、読み進めれば、けっこういけていたので、期待はしておこう。
ジャンダヴィッド・モルヴァンって、有名な人ですか?
命令に従って動き、成果をあげることの喜びが、犬や、人間にはあるのかもしれない……。
実は、わたしは、ネコなので、あんまり理解できないけれど……。
押井 守の「犬」の話。
押井 守の名前を気にしだしたのは、多分、映画の「うる星やつら」のビューティフル・ドリーマーあたりから。……とかいって、実は、ビューティフル・ドリーマー、見てませんね、わたし。えーと、例によって、兄貴が熱くストーリーを語ってくれた思い出が(笑)
「とどのつまり…」とか、「天使のたまご」とかで、名前をすり込まれていった感じです。
特に、「天使のたまご」のイメージは、天野 喜孝の絵が大好きだったこともあって、インパクトが強かったです。
「犬狼伝説」のあたりから、けっこう有名になって、好きにしているイメージがあるのですが、そうでもなくって、まだ貧乏時代なんだろうか?
犬というテーマが、前面にでてきたのも、このあたりからのような気がします。
押井キャラって、わたしにとっては行動原理がよくわからないところがあって、それに「犬」という考え方をあてはめてみたら、なんか、理解できた様な気がした記憶があります。
えーと、おもしろいかというと、微妙なところもあるのですが、これだけは、言えると思います。
「昔のオタクは、凄かった」
ユパール編で、終了……。
というか、第1部完って、終わってないやんか~~!!
第2部が始まることはあるのだろうか?
イマイチ、キーファの選択の意味がわからなかったりします。