藤井哲夫一覧

タイムスリップ

僕はビートルズ1

まだ、途中までしか読めてない「ジパング」の次に始まった連載だと思います。

かわぐち かいじ、また、タイムスリップネタかよと思ったけれど、原作つきでした。

今までの硬派なイメージからは、ちょっと離れた感じです。「アクター」っぽい雰囲気があってけっこう好きかも。
まあ、わたしにこの時代に対するノスタルジーがないので、それがどう作用するかは、微妙なところがあります。今のところは、いい感じです。


フェイク

僕はビートルズ2

レイも、この時代に跳ばされていたみたいです。

うーん、時代の違いみたいなのは、肌で感じることはできないのですが、データを積み上げてリアルに伝えてくれる感じは、ちょっと、広瀬 隆の小説に似ていると思います。

しかし、かわぐち かいじ、原作つきとはいえ、かくの早いなぁ。「ジパング」規模の連載が終わったら、ちょっと休憩するマンガ家も多いのに。
古いタイプのパワフルな人なのかと思います。


ファブ・フォー

僕はビートルズ3

硬派な話ではないけれど、「ジパング」と同じ問いかけが根底にあるのがおもしろいなぁと思います。

でも、フェイクは、フェイクです。それ以上には、なれないのでは?


歴史は変わる?

僕はビートルズ4

あまりにもみんな、音楽のことがわかりすぎだろうとか思うのですが、これぐらい感じるものなんでしょうか?
このあたりは、音楽に鈍感なわたしには、判断できないな~。音楽以外にも、鈍感ですが……。

最後、電話してるのは、ジョン・レノンですよね。えらくショックを受けているのはもう、ファブ・フォーの曲が伝わったのでしょうか?
それとも、別の衝撃があったのか?

歴史を知っているが故のドキドキというのもありますね。


ビートルズは、倒れたままなのか?(セガは倒れたままでした)

僕はビートルズ5

ファブ・フォーの演奏をビートルズは聞いていたのか……。まあ、それでなくっちゃ、ショックにならないからなぁ。

変わる歴史。
フェイクは、本物を越えられるのか?
そして、ビートルズは、倒れたままなのか?

結構、先が気になります。


本気のフェイク

僕はビートルズ6

本物の代わりをする事をけついするフェイク。
そして、分裂するところまでいくのかな?

そうすると、どこまでフェイクで、どこまで本気なのか?

オノ・ヨーコとかも、でてるるのか?


駆け足で時代を

僕はビートルズ7

時間を凝縮してビートルズを伝えようとしているみたいだけど、これって、結局、伝わらないことになるのでは?と思ってしまいます。

いつも期待を裏切られたという話を、ビートルズでは良く聞きます。期待の上をいっていた。
彼らが出てきた、そのタイミングや軌路というのは、だから、もしかして、彼らを伝える上では、ものすごく大事なんじゃないだろうか?

それとも、それぐらい飲み込んでしまうぐらい、歴史というのは、柔軟なものなのでしょうか?


根無し草

僕はビートルズ8

この時代の日本でのビートルズ人気というのは、海外で評価されているものへのあこがれだけではなく、自分たちで選び取ったもの的にかかれていますが、これは、本当なんだろうか?

その辺、あまり日本人を信用できないわたしです。
うーん、昔から空気読むからなぁ……。それが、悪いわけではないですが。


オリジン

僕はビートルズ9

次の巻で完結です。
実は、9巻と10巻は同時発売で、もう購入してあるのです。

うーん、本当に、「オリジンの力」とかは、わかる人にはわかるんだろうか?まあでも、多分、「わからない人」がほとんどなので、「そんなことは問題にされない」が、世界にとっては正解なのかも。

さて、最後は、本物のビートルズが出てくるようです。どうやってまとめる気だろう。楽しみです。


生きる

僕はビートルズ10

本物の力を見せつけた最終巻でした。

でも、結局、「彼らを過去に連れていくことで時間は彼らになにをさせたかったのか?」ということは棚上げでした。
そこが、弱い気もする。
ただ、タイムマシンがあったら、アイデア盗んで……って思うよね。その思いへのかなりモラルの高い回答ではあると思います。