菊地秀行一覧

あの時を越える能力があれば……

妖鬼特捜官

「時をかける学園 ねらわれた少女」で、京極が、

「あの時を越える能力があれば、なんど失敗してもやりなおせるじゃないか!」

みたいなことを言っていましたが、そんな感じのお話でした。

「魔王軍団」の別シリーズということですが、「魔王軍団」がどんな話だったか、すでにおぼえていないという……。うーん、記憶が……。


お得意の風来坊

RAPPA-乱波-1

菊地 秀行お得意の風来坊者。
でも、実は、風来坊者って、D以外、あんまり成功していないかも。あぁ、転校生ものは面白いです。風来坊といえばいえないこともないか。

スタートは、まだ様子見という感じです。

パターン的には、正体がわからないままズルズルと終わってしまいそうな気が(笑)

佐々倉 コウ,菊地 秀行
幻冬舎コミックス,幻冬舎
発売日:2007-09-22
 


すごい仕事量だ

菊地秀行全仕事

すごい仕事量だと思います。
文庫は、ほとんど持っているつもりなのだが……これを読むと、本当に持っているかどうか不安になってきますね。

もしこれ、栗本 薫で作ったら……電話帳になるのかも(笑)

菊地 秀行は、どの作品が好きかというと、けっこう難しいのですが、「インベーダーサマー」と「風の名はアムネジア」あたりの単品が好きです。
「風の名はアムネジア」は、実は、今読むとおもしろくないかもしれないと思ったりしています。

ヒーローならば、ダントツに、工藤 明彦が大好きです。なんで、あんなにいい男なんだろうと思います。

あと、今まで忘れてたけど、「魔戦記」のヒーローじゃなくって、社長さんの方が

そういえば、人形娘、主人公になっていましたね。と通のふりをしてみるが、わたしは実は、せつらさんの出てくる話を読んだことがありませんが…(爆)
本当に、菊地ファンなのか??


このラミーカが、イヤなわけではないけれど

バンパイアハンターD1

うーん、若干Dの顔が丸顔なのと、女の子たちの顔が、イメージと違うのが、気になるかなぁ。
でもこれは、かなり忠実なマンガ化ですし、がんばっていると思います。

当時は、すごく面白いと思っていた菊地 秀行の「吸血鬼ハンターD」ですが、もしかすると嗜好がいろいろかわっているので、今読むとそれほどでもないかもとか思ってもいます。
だから、ちょっと辛い目の評価になるのは、絵の問題だけではなくて、ストーリーそのものの問題もあるのかも。

芦田アニメは、Dが格好良くなくて、全然ダメだったんですが、女の子(特にラミーカ)のイメージは、あのアニメを引きずっていることに気がつきました。

原作でも、ドリスはダイナマイトボディだったっけ?

 


なんたる偶然!

魔界行 復讐編 バイオニック・ソルジャー・シリーズ1

たまたま、魔界の者たちと手を組んだヤクザが、楽しみのために殺した親子が、なんということでしょう、引退を決めていたバイオニック・ソルジャーの男の妻と子どもだったという……。

これ、すごい偶然ですねぇ。

ということで、菊地 秀行のアダルト物の第1弾だそうです。

でも、このあたりの偶然とかは、いい意味で、この物語のぶっ飛んだところだと思います。それから、最初のアダルト物ということで、けっこう、かっこいい方の菊地 秀行の雰囲気があります。

まあ、わたしは、「妖獣都市」のやり過ぎて、「アホか?」という雰囲気も、嫌いではないですが。リリカル菊地 秀行も好きなのです。

まあ、今頃これを読んでいて、「好き」もなにもないという説もありますね。


悪夢のかたち

クトゥルー怪異録

日本人の書くクトゥルーは、けっこう変化球が多いのですが、これは、けっこうストレートかな。
山田 正紀だけ、ちょっと変な感じのお話でしたが。

しかし、「史上初の日本人作家によるクトゥルー作品集」というのは、嘘だろう……。

菊地 秀行佐野 史郎,高木 彬光,友成 純一,小中 千昭,山田 正紀
学習研究社
発売日 : 2000-09

夜と昼の出会うところ

バンパイアハンターD2

2巻目は、「風たちて”D”」おはのお話。
わたしが読んだDシリーズの中では、確か1番傑作だった気が……1

1話が、マンガの1巻に収まるというのは、けっこう読みやすくって良いです。

戦闘シーンは、ゴチャゴチャしてて、なにやっているのかイマイチわからんないけど。

  1. すいません、記憶にありません…。 []

どこから来て、どこへ行くのか

バンパイアハンターD3

3巻目は、「妖殺行」のお話。
記憶では、原作は、もっと後の方のお話で、上下2巻のお話だったような…。

調べてみたら、大嘘記憶でした……。

全然、覚えてないのですが、あぁ、確かにこれは名作かも。

 


けっこう、予想通り…

RAPPA-乱波-2

けっこう、予想通りというか、おやくそくに進んで終了となりました。

うーん、前も書いたと思うけど、今、自分の中で風来坊がはやりでないんですよ、きっと。
あと、絵的に乱波が、子どもに見えないというところも、ちょっとノレない理由かなぁ……。

佐々倉 コウ,菊地 秀行
幻冬舎コミックス,幻冬舎
発売日:2009-06-24
 


恐怖と笑いは、紙一重?

魔界行 殺戮編 バイオニック・ソルジャー・シリーズ2

2人目のバイオニック・ソルジャーが登場します。
しかし、その造形が……。なんというか、ユーモラスです。普通、同じタイプが出てくることが多いと思うのですが、どうでしょう?

菊地 秀行を読んでいてよく感じるのは、こういうユーモアですねぇ。怖いことを書いているときでも、過剰すぎておかしくなってしまう。そして、そのおかしさは、どこか、菊地 秀行自身がコントロールしているんじゃないかと思ってしまいます。