ガラスの仮面26 ふたりの阿古夜3
コミック版を読んだときは、紫織さんの肉食系なところばかりがめにつきましたが、まぁ、実はマヤも真澄さんも、ガツガツいっているなぁと思ったり。
紅天女で、お話が終わるのかなぁ。
作中の時間だと、あと1年ぐらい?そうすると、現実では、後10年ぐらいで終わるのかも。
50巻直前。
物語は、大きな転換点をむかえそうな感じです。
変わらず、ずっとおもしろいというのは、すごいことです。
最近は、ギャグ的にとらえられることも多いけど、それでもこれは、まじめにすごい。
しかし、亜弓さん、これだけ努力して、それでもマヤには勝てないんでしょうか?
だとしたら、もしかして、美内 すずえ、才能のおそろしい側面までかこうとしているんじゃないかと思います。
あと、聖さん、グッジョブ。
まあ、お祭り冗談本です。
それなりに、おもしろい。執筆陣、本当に豪華です。
そして、ファンがこれで怒らないところも、ガラスの仮面の懐の深さだと思います。
進展しそうでしない。楽しい。
しかし、昔、安達 祐実のドラマのとき、あの速水さんの俳優は、無いわ~とか思ってましたが、最近のコミックの速水さんを見ていると、アレにそっくりとか思ってしまいます。
速水さんって、大人だと思ってたけど、そんなこともないのは、以前からか?
なんか、若干、年代と共に物語が軽やかさを増しているような気もします。
速水さんも30代とか言ってましたが、そういえば、安達 祐実も30代ですねぇ。