機動戦士ガンダムさん 公式ファンブック
「ガンダムさんなのにファンブックってどうよ?」
という、カバーの一言がすべてを表していますな。
いろいろ、グッズが出てて、ちょっとビックリした。
ついに兄の足取りが。
でも、主人公は、相変わらず放浪しています。
み、見失うと言えば…
「力といえば…」
「見失うといえば…」
「ドモンはどうしてるかなぁ!?」
という見事な連想が、この物語の主人公を良く表していて楽しい。
そして、あの展開は、全部、嘘だったんかーーい!!
といいつつ、けっこう、お話も見えてきたな。
全然、謎の男に近づいてはいないけど……。
やっと、ストーリーが動き出した感じです。
姫君と騎士とは、なかなか、ストレートなお話しできたなぁ。
ミネバは、どんなうふに成長してきたのか、けっこう気になる。
そして、ユニコーンが、その姿をあらわしました。若干、特別なMSという割には、量産型っぽいフォルムが気になりますが……。