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天使なんかじゃない6

「天ない」完結です。
これは、いい物語ですねぇ。

実は、さわやかで前向きなお話って、わたしにはあんまりあわないのですが、これは、よかったです。まぁ、矢沢 あいなので、底には、ドロドロしたものがちゃんとあるんですが。

「おまけ」も、けっこうよかったです。

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天使なんかじゃない5

将志がなにをしたいかは、けっこう謎だ。

でもこれで、着地どころが見えてきた感じです。

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天使なんかじゃない4

うーん、すべては、1代目たちの思惑のままに流れていくのか(笑)

もう、モノローグの使い方は、「NANA-ナナ-」での感じと同じですね。

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天使なんかじゃない3

いい学生時代だなぁと思う。楽しそうだ。
リアルタイムに、中学、高校時代にこれを読んでいた世代っていうのは、それだけでも、しあわせだなぁ。

毎日がお祭り騒ぎの日々。

だれかがしてくれるのではなくて、自分で動かないとなにもはじまりはしないのですが。「あこがれ」として、これがあるのとないのとでは、違ってくる気がします。

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天使なんかじゃない2

ときどき、ものすごい殺し文句がでるなぁ。

今回は、マミリンが、やってくれました。

言ってみたい、言われてみたいセリフだ。