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2016年5月9日永井豪,読書ダイナミックプロ,マジンサーガ,講談社,風,KCDX
このあたりを読んでいて、「サーガ」なんだから、「Z」、「グレート」、「グレンダイザー」という流れがくるのかと、ちょっとワクワクしたのを思い出しました。 そんな風には、ならなかったけど。
2015年9月3日永井豪,読書ダイナミックプロ,マジンガーZ,マンガ,文芸社,日本文芸社,永井 豪,激マン!,激マン!マジンガーZ編,風,NICHIBUN COMICS
やっぱり、成功した路線というのはものすごく求められるようですね。 成功した路線を引き継いで失敗しても、
「前成功していたからやりました」
という言い訳ができるけど、新しいことをして失敗すると言い訳ができない。
まあでも、物語がそんなお役所みたいな作り方をしていて、面白くなるかというとそんなことはない。
永井 豪はじめ、いろんなマンガ家のワガママが、今のマンガの広がりを作っているんだなぁと思います。
2015年6月25日永井豪,読書ダイナミックプロ,マジンサーガ,永井 豪,講談社,風,KCDX
剣 鉄也、登場。 ニヒルというよりは、なんというか乱暴者な感じになっています。
この人がでてきたという事は、後半、グレートも出てくるのかなと期待したけど、この人、あんまり闘っている記憶がないなぁ。ここだけのちょい役かな。
2015年5月27日永井豪,読書ガクエン退屈男,ダイナミックプロ,凄ノ王,復刊ドットコム,永井 豪,風
続きを読みたい……とも思うのですが、ここで、「バーン」と終わっているからこそ、「凄ノ王」も「ガクエン退屈男」も傑作だったのだという気もします。 終わり方もふくめて、大好きです。
2015年4月23日永井豪,読書ガクエン退屈男,ダイナミックプロ,デビルマン,バイオレンスジャック,凄ノ王,復刊ドットコム,永井 豪,風
この二人に出会ったのは、実は「バイオレンスジャック」からで、後からオリジナルのコッチを読みました。 これは、なかなか、「デビルマン」は別格にしても、永井 豪の最高傑作の1つといっていいのではないかと思います。
圧倒的なキャラクターの魅力があります。「バイオレンスジャック」でも、メインのキャラクターを喰いかねないほど生き生きしていました。
まあ、完結していないというか、盛り上がりピークで、バツンと終わってしまうところは、「凄ノ王」とかに被りますが。