武井宏之一覧

ホロホロ

シャーマンキング26

実は、ホロホロがシャーマンキングになるんじゃないかと期待しています。

マタムネ、カッチョイイ。
今回は、ちょびっとだけの登場ですが。


地獄めぐり

シャーマンキング27

思ったほどはもりあがらなかった葉の地獄めぐり。
でも、いろいろと見えてきたものもあって、物語全体のテンションとしては、すごくいい感じです。

月曜のジャンプが、待ち遠しい。

だから、「エキゾチカ」が載っていた週は、ちょっとショックでした。
ランボルギーニカウンタック、好きなんだけどね。



強くなる

シャーマンキング29

少年マンガの強くなる方法の王道は、「怒り」でした。
友だちが、やられてしまって、「怒り」で強くなる。

もう1つの方法は、「超人ロック」みたいに、意識不明になったら急に強さもアップするというパターン。

どっちも、「キレて強くなる」わけで、それなりに説得力があるのですが、「シャーマンキング」は、それとは違った強くなり方を模索しているようでおもしろいです。

「静穏」を目指しているのかな。
でも、これは、下手するとすぐに「無」になっちゃいます。


短編2本

マンキンブック シャーマンキング公式ファンブック

短編2本のために買ったんだといい訳をしておこう(誰にだ?)

「relax」は、題名からは葉の話かと思っていたのですが、ハオの話でした。
「麻葉童子」とあわせて、どうして、オパチョの名前がオパチョになったのかという話かな。

麻葉童子と乙破千代の出合いのシーンは、なかなかかっこいいです。


コミックで読むと

シャーマンキング30

このあたり、連載で読んでいるときは、なんで、パッチ族と戦っているのかイマイチ訳がわかっていませんでした。

そうか、シャーマンファイトを棄権して、裏道をぬけようとしているわけですね。


バージョンアップ

シャーマンキング31

マンガ雑誌というのは、何年も、何年も、ずーっと同じぐらいの年齢層の心をターゲットとして続いていきます。
ジャンプだったら、小学生高学年ぐらいから中・高校生ぐらいのでがターゲット。

つまり、まあ、わたしみたいに読み続けている人間もいるのだけども、まともに売り上げやらなにやらのことを考えたら、ずーーっと、同じテンションとかレベルのマンガを載せ続けていくことが、正しい選択ということになります。

だから、掲載誌のレベルを超えてしまった作品は、その年齢層に訴えることが出来ませんし、切り捨てられていくことになります。

「シャーマンキング」も、そういう状況になったのだと思います。
怒りでパワーアップしないバトルマンガ。そんなの結局、子どもには理解できないということですね。
最近は、「努力」も嫌われるようです。主人公たちが、楽勝でアイテムの力とかでパワーアップして勝利をおさめるのが喜ばれるそうです。

でも、本当に、あと1歩で終わりそうなところまで来て、この結末でしたので、とっても残念です。

武井宏之さんも、かなり思うところがありそうだから、次の完結編に期待します。


神よ あなたに 伝えたい歌が ある

シャーマンキング32

この歌が、「シャーマンキング」の全部を言い表しているねと書くと、ちょっと、オーバーか。
もちろん、またむねの詩も好きなんですけど。

なんかたしか、「仏ゾーン」も、けっこうこんな終わり方だったような気もします。
これは、武井宏之の限界ではなくて、ジャンプの限界なのかも。

いつかまた、彼らに会いたいですね。

たまおもキレイに成長して(笑)、なによりもビックリしたのは、フキ畑のあの人の成長ですが。

そういう話をポツリ、ポツリと読みたいです。


また1つ。いつか続きがかかれるべき物語が…。

重機人間ユンボル

深い設定。
センスのいい重機ロボたち。
熱い魂。

おもしろくないはずのないこのマンガが、たった1巻で完結ですか?

たしかに、主人公おっさんだし、女の子キャラ少ないし、そして、男の都合のいい、いいなりになるようなヒロインではないけれど。
これを育てられない「ジャンプ」というのは、やっぱり、どこか病んでいると思います。

「そなたの姫はここにおる」

には、本気で、ドキドキしませんでしたか?


蜜柑から4年

シャーマンキング完全版1

「シャーマンキング」は、ジャンプのマンガの最高峰だと思っています。
「DRAGON BALL」、「HUNTER×HUNTER」に匹敵する物語だと思います。

「DRAGON BALL」は、鳥山 明が連載を終わりたくても終わらせてもらえなかった(しかも、にもかかわらず爆裂に面白かった)作品。
「HUNTER×HUNTER」は、何年も休載が続きながら、未だに冨樫 義博がかけば連載を続けてもらえるという、ジャンプの中で考えられないぐらいに優遇されている作品です。それだけ、ファンも待っている名作。

でも、それに比べたら、武井 宏之の「シャーマンキング」は、連載打ち切りの未完の作品。
しかも、途中ぶつ切れです。

それでも、この作品は、バトルを繰り返すジャンプのマンガの中で、それを超えていくポテンシャルを持った作品だったと思うのです。

ということで、今回の完全版は、メチャクチャうれしい。
何よりも、あの「蜜柑」の先が読めることが。

今、こうやって、1巻を読んでみて思うのは、まん太も、竜之介も、道蓮も、初登場の時は、目がつり上がってピリピリしてるんだなぁということ。
でも、連載が進むと、穏やかな顔になっていきます。これが、このマンガのすごいとろだと思います。

あと、1話目の表紙を見て、かなり後の方まで設定はできていたこに気づいてビックリしました。

あぁ、これから毎月楽しみだ。