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君に届け21

うーん、高校3年生になってゆれるみんな。
付き合っている人がいたら、余計にそうかもしれない。
まあ、わたしは高校時代、そんな心配はまったくなかったわけだけど(笑)

ピン、なかなかいい感じに引っ掻き回すな。でも、そうやって可能性が小さくならないようにするりのが仕事だからねぇ。

ケントとあやねちゃんが、どうなっていくのかというのが、こっからの焦点になっていくみたいです。

パラパラと流してながめていたときは、

「教育大に行く」

といっているのが、あやねちゃんだと思って、ちょっとびっくりしたり、ピンの後を追うのかと納得したりしていたのですが、違ってた。
でも、その展開もアリかもとか思ってしまった。

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君に届け20

キミたち、大事なことを話してなさすぎですよ。
まぁでも、それも、このタイトルというかテーマにあってるといえばあってる。

そして、やっぱり、あやねちゃんは、ピンが好き?

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君に届け19

おもしろい。
でも、今時って、こんなにも進学って視野にないもんか?こんなもの?

ピンが、教師みたいなことしています(笑)

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君に届け18

一段落して、女の子3人のほっこり話。
男なら、なんか馬鹿話になります。かすかに、覚えがあるような。
女の子でも、こんな感じあるのかな?女の子の方が、こういうことは多いのかな。

この、異性がいない時間、空間というのは、独特のもんがあって、それはそれで楽しい。

そして、大人の階段が、もうほとんど物理的なものとして迫ってきているような感じ。実は、大人になってみると、そんなことはなかったりするんだけれど。

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君に届け17

あやねちゃん、かわいい…。

しかし、キャラクターたちのこの面倒くさい自信のなさは、身に覚えがある気がします。
誰かに、確信をもらうまで、不安で不安で仕方ないのは、性格だけの問題ではなくて、実は、みんなが感じていることでもあるみたいです。