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PAPUWA12

だんだんといい話に(笑)

そんなにドロドロさせなくても、いい話しかけるようになってきたな柴田 亜美。年の功?相変わらず美人ですが、一時期のように死にそうな顔はしていませんね。いつの写真かという問題はありますが。

どうやら、「PAPUWA」どころか、「南国少年パプワ」を含む物語の始まりの世界にきているようです。

ところで、このいっぱいパプワも、パプワくんと同じく、子どもの顔をした大人なんだろうか?

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カミヨミ6

わたしは好きですが、人には勧めないマンガ。
それが、柴田 亜美(笑)

でも、おいておくだけで、2人の人が手にとって読んでました。

ねぇさんは、

「躾のなっていない犬には厳しい仕置きが必要だな…」

に、惹かれた模様……。

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PAPUWA11

いろいろ、マンガを読んで、全然、傾向の違う「PAPUWA」を読むと、自分が、この妙なマンガを読みたがっていたんだなぁと気づかされることがあります。

変なノリと、根底に流れるドロドロな世界観。なんで、コレなんだろうと自分でも不思議ですが。

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カミヨミ5

帝月、もし、ヨミをしたとき、死人がろくな事をしゃべらなかったら、いったいどうしていたんだろう……とか、けっこう思いました。
でも、もしかすると、彼自身には、ヨミなんかしなくても、ずーーっと、そういう世界が見えているのかもしれません。そうすると、それはそれで、けっこう重たいですねぇ。
天馬が、神剣を持っているのと同じぐらい重いかも。

この巻で、とりあえず「天狗の里」のお話は終わりのようです。

柴田亜美のマンガって、終わりが近づくにつれてシリアスになっていくじゃないですか。緊張感が出て来ます。
「カミヨミ」は、その緊張感がずっと続いていて、いい感じです。

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PAPUWA10

2ケタ突入。
いよいよ、キャラクターも出そろってきて、「最終決戦へ」という感じです。
若干、キャラクター大すぎという気もしますが……。これで、なまものさんたちは、ほとんど出てないものなぁ……。

しかし、まさか、近藤さんで泣かされるとは思っていませんでした……。

以下、ネタばれありでございます。