カミヨミ12
また、このまんがも、次の13巻を先に読んでいたようです。
最近のわたしは、どうなっているんでしょう……。
最後は、怨霊を封じ込めるのではなくて、浄化させるというのは、とっても正しいです。
最後、なかなか、泣かせる展開で良かったです。
柴田 亜美の泣かせようとかそういうのではなくて、自分のマンガを信じてかいている感じが好きです。
しかし、ラスボスを生み出した異能者は、やっぱり危険だと思います。
なんか、いい話にまとめたけど、原因は、全部おまえじゃ!!
異能者とかも気になるのですが、それを引き出すゲームを誰がなんのために作ったのかという方が、気にならないのか?
操られてる?
しかも、発想は、ゲテモノかつ、生ものだからなぁ……。
最終的には、星 光にすべてが集まっていく感じです。
その時に、闇をどう受け入れるのかというのが、テーマ的なものになっていくのかなぁ……。
ジャンとドクター高松がでてきました。でも、「南国少年パプワ」から、どうつながっているのかは、謎。
別キャラと思った方がよさそうな感じじゃないかなぁ。
ヒーロー戦隊の名前が、メンバーの名前をあわせただけ。すげぇセンスだ。一周して、ちょっと、かっこいいかも。
主人公メカなはずの宇宙船ノアが、めっちゃダサい。昆虫?
そして、重すぎるぐらい重い設定……。
いろいろあるんだけれど、熱くて、魅力的なお話なのは確かだと思います。なんか、途中で終わっていたのを今回、完結させるそうな……。かき下ろし??大丈夫か?
今、ウィキペディアを見てたら、「南国少年パプワくん」の続編とか…マジですか?そんな感じは、いっさいしないです。