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未来冒険チャンネル5 3

3巻目、出たーーー!!
まあ、2015年に出てるんですけどね。
ほんとうは、2011年に出る予定だったんだから、よくでたなぁと思います。

まあすっかり、どんなストーリーだったのかは忘れてしまっているという問題はあるのですが。
えーと、コレって多分、グリーン編が終わっただけな感じですよねぇ。それでも、ちゃんと書き下ろして、キリのいいところまでかききったので、良し。

そのうち、読み返そう。

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ほごけん ヒトと保護犬の赤い糸さがし

久しぶりのアーミンの本ですな。

昔からされている話ではあるのですが、ちょっと法律がかわったりして、その闇がベロンと見える事も多い最近。でも普通に、

「なんで、ペットショップには生後数ヶ月の子猫や子犬が、いつもあんなに居続けるのか?」

ということを考えると、わかるはずなのに。人間、見たくない事からは目をそらしてしまう。

まあ、この先、動物を飼うことはあっても、ペットショップから購入することはないと思います。
よく考えれば、今までも、そんなことはなかったですが。

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カミヨミ15

何回か書いた気がするけれど、僕らは多分、柴田 亜美の病気な部分が好きなんだと思う。その好きな病気な部分が、一番きれいにでたマンガだったと思います。
ちゃんと完結して、よかった。
ものすごく綺麗な終わり方でした。

菊理姫の意識とかの部分は、若干、謎が残りますが。
あれ、意識はちゃんと持っていて、別に、月の剣に操られていた訳ではないですよね。
あの操られているわけではない部分がものすごくて、怖い死者と生者の意識の違い的にとらえていたのだけど。そうすると、他の死者たちが、まともな意識を持ってた理由は何だろうとか思ったり。
でも、その二面性も菊理姫の魅力なのかなぁと思ったり。

いつかまた、これは、読み返さないといけないマンガだと思います。

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カミヨミ14

将門の話は、きれいにまとめたけど、実は、将門、ちっちゃい奴だったという……。
桔梗姫へのしうちは、ちょっとひどい。

まあ、柴田 亜美には、ありがちなパターンですな。おもしろいんですけどね。
いよいよ、盛り上がってきました。

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カミヨミ13

飛天師匠の正体が明らかに。
ただのカラス天狗では、なかったのね。そうきたか。

いろんな謎が解けてきて、物語は、佳境に入った感じです。
1代目、2代目、顔が同じなので、けっこう誰が誰だかでしたが、読み直して理解した。