柴田ヨクサル一覧

この絵で、このストーリー。でも、最高!

ハチワンダイバー1

おもしろいって、書評か何かで読んだんですよ。
確かに、おもしろそうだ。将棋マンガ、好きだしね。

でも、実際に本屋に行って手に取ってみると、あの絵じゃないですか……かなり、迷いました。

まあ、ものは試しにと購入。
読んでみると、カバー以上に壊れた絵。

でも……、おもしろいわコレ。

こういう感動をあじわったのは、「マキバオー」以来かも。いや、マキバオーには、ほとんど女の子はでてこなかった。あの絵なのに、ホントにみるくちゃんが、かわいく見えるというのが、謎だ(笑)

なんか、謎すぎる、あり得ない登場人物だと思いますが、ものすごい魅力的です。

あっという間に、既刊の3巻まで読んでしまいました。


時間制限

ハチワンダイバー2

時間制限というルールがついているからこそ、このマンガの勝負っておもしろいんですよねぇ。
でも、時間制限なしなら、この人たちは、強いんだろうか?

アキバの受け師の本名とか、年齢とかが、ちょっとずつあきらかに。

えーと、絶対、主人公よりも年上で、27歳ぐらい、物語的にウケをねらって24歳ぐらいとか思っていましたが、19歳ですか。そうですか。ビックリ。
この人、ちょっと太めなプヨプヨした感じなのは、手が下手だからでなくて、そういう雰囲気なんだよなぁ……。

と、すっかりはまっております。

しかし、なんのために戦うのか?
これは、ある意味、単純な答えなんだけど、そういうこともあるかもしれないと思う。
すごい説得力があります。


愛し合ってるの?

ハチワンダイバー3

なんか、そよも、主人公のことを特別に思っているんだと思うのですが、どうなんだろう……そのあたりの物語の展開次第でどうにでもなりそうなところが、おもしろい。

「なるぞうくん」も、ちょっと読んでみたいかも。きっと、あんまりおもしろいとは思えないけれど……。ひたすら棋譜ばっかりのマンガでは……。

しかし、2巻のあの賭で、あんなに動揺していたそよですが、今回は、あんまり動揺してないですねぇ。
なんか、すっと話をずらすんだろうか?

そして、将棋。なんて、メンタルなゲームなんだ。

もっともっと、先が読みたいです。


この強さは…

ハチワンダイバー4

二こ神さん、何でそんなに体力あるんだ??

という話……ではないか。

菅田が、自信と強さを取り戻していく話なのですが、この強さって、また、オッパイ揉んだら四散しちゃう強さではないかと……。

あぁ、多分、このコンプレックスを克服する方法は、1つだ。

でも、それをしちゃうとこの話が終わるのか?


そんなに そんなに 強いやつがいて… たまるかよ!!!!

ハチワンダイバー5

勢いと雰囲気だけのマンガという気もします。

でも、たとえ「それだけ」のマンガだとしても、それがないマンガよりも、多分、数倍面白くてパワフルです。

そして、この人たち、かわいい。

またまた、息をつかせずに(濃く)展開していきます。

今回は、受け師さんも将棋を指しているので、この人の謎にちょっと迫れるのかな?


受け師さんの目的

ハチワンダイバー6

「鬼将会を潰す!!!!」

という受け師さんの目的が明らかに。

そして、斬野、澄野の師弟はいいとして、あきらかに巻き込まれただけの悲惨な主人公。
でも、いくのね。いっちゃうのね。

このいっちゃっているところが、このマンガの凄いところだけど、このおもしろさは読まないと伝わらないと思います。


安彦さんが、メイドでカードだ(爆)

ハチワンダイバー7

ビックリしました。
あのレアカード。

なんか、話は佳境に入ってきているみたいなんですが、あのカードが全部もっていった感じの1巻でした。


華がない…

ハチワンダイバー8

えーと、受け師さんがまったくでてこない、男ばっかりの華のない1巻です(笑)

その分、受け師さんは、表紙にデカデカと。ああそうか、彼が帰ってくるのをマンションで待っているのか……。

でも、この主人公の意地の張り方は、好きです。おもしろい。
もうちょっと早く話が展開しないかなぁと思いますが、この濃さがよいので、それも難しいところです。


勢いだけ

ハチワンダイバー9

勢いだけ。

でも、その勢いがすばらしいと思います。

絵はねぇ、ほんとに巧くないです。
氷村と受け師さんとの見分けも、あんまりつかないし……。

でも、勢いが、なによりも大事と思わせてくれます。


鬱々パワー

ハチワンダイバー10

夢枕 獏の将棋小説も、こんな感じで、雰囲気と勢いで読ませる小説でした。
まあ、マンガの方が、動きは派手なんですが……。でも、鬱々ととぐろを巻いているような思いとかは、どこかに通ずるものがあると思います。

そして、なにげにいつも、おまけマンガもおもしろいよねぇ。