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ブラック・ジャック8 手塚治虫文庫全集

「いい話」が多いです。

まあ、

「なんで、ブラックジャックがこの人と一緒に来てるんだ?」

とか、めっちゃ短い話だけに、説明不足というか、突っ込みどころもあるのですが、その分、無駄をそぎ落とした感じがして凄さを感じます。

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ゴットファーザーの息子 手塚治虫文庫全集

手塚 治虫の自伝的マンガ集。
子ども時代から子育て時代まで。

この時代の人だからというのもあると思いますが、あぁ、放任主義というか、子ども見てる暇なんてなかったんだなぁというのがよく伝わってきます。

かなり、者を作る人間に対して、妻はこう接して欲しいみたいな願望は、強いよなぁと思います。

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ブラック・ジャック7 手塚治虫文庫全集

ときどき、メチャクチャ、感心させられる話があるんですよねぇ。
それは、「感動」ではないので、手塚 治虫にとっては、本意じゃないかもしれないけれど。

うまい。と、声が出ちゃうレベルな作品があります。

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ガムガムパンチ 手塚治虫文庫全集

子ども向けの手塚 治虫。
この年齢向けのマンガは、藤子・F・不二雄さんが、やっぱり神だなぁと。

文庫本なので、絵や字が小さくなりすぎているということもあるし、わたし自身の目が、どんどん見えなくなってきているということもあるのですが1、画面がゴチャゴチャしていて、ストーリーを追いかけられない感じでした。

でも、ガムの神様という発想は、すごいと思う。

  1. 今、買ってもらった新しいめがねで見たら読めました。悲しい。 []

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アドルフに告ぐ3 手塚治虫文庫全集

完結。

最後は、はしょっちゃった感じ。
うーん、三題噺というよりは、ちょっと重い話ではあると思いますが、そんなにすごくおもしろいというものではないなぁ。