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ワンダービット4 熱血SF短編集 怪奇カメムシ男(下) 島本和彦 漫画全集

カメムシ男、出てきません。
このあたり、多分、「ログイン」で読んでる。
古くならない面白さがあります。そして、元気が出る。

わたしが、島本マンガに求めるのは、元気がでることです。

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ワンダービット3 熱血SF短編集 怪奇カメムシ男(上) 島本和彦 漫画全集

「マシンがよくてもオヤジが悪いわっ」
とか、やつぱり島本マンガは名言が多いなぁと思います。

カメムシ男も、なんというか熱量があれば、乗り切っていける感じが好きです。いい奥さんだし(笑)

そして、ラストの1話は、なんとなく苦く終わる。良い感じです。

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風の戦士ダン9

最終巻。
最後は、なかなかベタベタな展開ですねぇ。
スター・ウォーズとか、はやっていたころかな。
雁屋 哲は、父と子が対立する話というか、対立しているようで仲良しな話が好きだな。

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風の戦士ダン8

さて、神魔は、敵か味方か。
ということで、いよいよ、ラストスパートが始まった感じの8巻目。

まあ、正義なんてどこにもなかったというニヒルな感じが落としどころかな。

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風の戦士ダン7

これ、池上 遼一がかいていたらどうなっていたかというのも、読んで見たいですよねぇ。
でも、原作も途中から、島本マンガにあわせてかかれている気もします。
そして、割と「正義とは何か」という普遍的なテーマをそれでも、当初の予定通りとばかりに入れてくる。

そう考えると、原作者というのもすごいものです。