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エクゾスカル零5

いよいよ、覚悟と対のこの人が登場ですね。現人鬼・散。

そして明かされる、メデューサ計画のすべて。人の魂を生かすのか?それとも、滅びていく者でも、その形のままで救おうとするのか。

六花が、最後までキーポイントになっていく感じです。
最後、この子が選ぶのかも。

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シグルイ8

どう考えたって、源之助の方が有利なんである。
それを、そう感じさせない、力任せの説得力があって、よい。

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シグルイ7

ついに、激突。
これで、1巻のシーンにもどるのかなと思ったけど、まだ、藤木の左腕も、伊良子の足もまだその状態になっていないのですね。

最後まで、ひっぱるのかな。

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エクゾスカル零4

六花の

「やればできる子」

というセリフに、聖母性がよく出ていると思います。

そして、作品のなかで、もう1つの作品を走らせる。もしかして、永野 護レベルの天才か?

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シグルイ6

目が見えなくてコレなら、目が見えるときにもっとちゃんとしておけばとか思いますが……。

でも、そうはならないのところ、そして、それに説得力があるところが、すごいです。